子供を守るために出来ること | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha

昨日の記事でも触れさせていただいた『 素敵ママ塾 』昨日の記事はこちら

青梅市のリフレクソロジーサロン、エガオトリズムのオーナー様もご参加いただき、感想を書いていただいたので、リブログ〜♪

エガオトリズムのオーナー様は、マッサージを通じて、子供とコミュニケーションを取れたらいいなという願いでサロンをオープンしたそうです。

うちの娘も寝る前にはきまって『 マッサージして 』と言ってきます。子供は大人よりも敏感に、肌を通じて、ママのぬくもりや思いを感じているんだろうな。

いろんなコミュニケーション方法がある中で『 触れる 』って、すごく気持ちが伝わりやすいんだと思います。大変興味深いので、次回の素敵ママ塾では、エガオトリズムのオーナー様にその辺りも聞いてみたい!!! 


実は、素敵ママ塾開催の数日前に、私は子供の胸ぐらをつかむ母親に遭遇しました。

おもちゃ売り場で、ママは一生懸命、商品をみています。胸には、1歳に満たいない子供。そして3歳くらいの子が、空のベビーカーのハンドルを持ち、おとなしく待っている。

子供がベビーカーから離れ、トコトコっとママの横へ行き、棚にあったぬいぐるみに手をかけた途端。そのママは勢いよく子供の胸ぐらを掴み『 触るなっていっただろ?聞いてねーのかよっ!! さわんじゃねーーよ 』

子供は胸ぐらをつかまれ、宙に浮いていました。私と娘は彼らのすぐそばにいます。もちろんママは私たちに気がついている。

胸ぐらを掴まれていた時の子供の目からは、不満と悲しみ、そして母親への哀れみを感じました。全然、怯えてなんていないんですよね、目が。

怒られたあと、トボトボと母親の後ろを付いていく子供を見ていたら、声をかけてあげたくなりました。『 大丈夫だよ、ママはちょっとイライラしてただけだよ。誰も悪くないよ。 』って。言ってあげたかったな。

そして、その子供のママ。
もしかしたら大変な状況にいるかもしれない。他者の協力も得れず、お金にも困っていて、友達いないのかもしれない。実の親にもなじられて、逃げ場がない状況での子育てなのかもしれない。

だから、胸ぐらを掴んだ状況だけで、酷いママだな、なんて思わないし、批判もない。

ただ思うのは、社会や家庭の中で常に弱者になってしまう子供を救うには、親が意識を変えることかなと思う。親が変れば、子供変わる。私はそう思う。

さっきもニュースで、4歳の男の子を虐待していたとかで、母親が逮捕される映像が流されてたけど。本当、みなどうしちゃったのかな。

他人が自分の思い通りにならないのはわかっていると思うんだけど、自分の子供は自分の思い通りになると錯覚しちゃってるのかな?

自分の子供だからって、なにをしても、なにを言ってもいいわけがない。

子供の世話をしていると、ついつい自分が偉い感覚に陥って、独裁者みたいになるのかな?

日本に戻ってきて、実は何度も同じような場面に遭遇しました。公共の場で子供に暴言を浴びせる親たち。

ママたちが変わらないとヤバくないかい?

ママたちがネガティブな感情との付き合い方を教えてあげて欲しい。ママたちが自分をHappyにする方法を教えてあげて欲しい。ママたちが、人間のもつ弱さや強さを教えてあげて欲しい。

ママたちが愛情のある人間関係を見せてあげて欲しい。

ママたちが愛情の波動を子供に送ってあげて欲しい。

『 素敵ママ塾 』では、このような様々なことを話題にし、取り組んでいこうと思っています。次回のママ塾は、すでに5名の方から申し込みを頂いています。会場があまり広くないのでお席に限りがあります。

ご参加ご希望の方はこちらに下矢印メールをくださいませ〜。ashley3aloha.planning@gmail.com

いろんなママたちの体験談や経験談がとても勉強になりますよ〜

第二回 素敵ママ塾
日程 : 10月5日、10時〜11時半
場所 : 青梅市