ステロイド内服薬と軟膏治療 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha

先週の金曜日に、一年間のアトピーの自然治療のにピリオドを打ち、ステロイド治療に切り替えたわけですが。その経過です。

やはりリンデロン(ステロイド)内服薬は、血液中に回るのでとても抵抗がありましたが、ここで怯えて半端な量のステロイドを使い、ぶり返しが早く訪れたりするのも嫌だったので、飲みました。
軟膏も指示通り、ベトーーとたっぷり。

そして、精神的な作用だと思いますが、飲んで1時間くらいすると不整脈のような鼓動がしはじめました。二錠目も同じく。それほどにステロイド、特に内服薬は絶対に使いたくなかった〜ショボーン

内服薬を使ったのは、2度目です。一度目も日本にいる頃、今回と同様、首、顔、腕にアトピーが出て、3日間飲みました。今回は最初の3日が朝昼晩。四日目からは朝昼。合計1週間です。

ステロイド治療をはじめて3日目の肌です。予想どおり怖いくらいの回復ぶり。

ちなみにこれが治療に入る前下矢印

顔には軟膏はつけていませんが、1日目にして、顔つきが変わるくらい回復しました。

皮膚のせいで顔が変わっているのだと思っていたけど、どうやら皮膚のせいだけじゃない。体内中のあらゆる炎症がおきていて、それが引いた、まさにそんな感じ。

アトピーと年齢のせいで目も小さくなったのだと思っていたけど、眼球の奥にも炎症があり、顔が腫れていたようで、目がパチリと開けられるようになりました。内服薬だけで顔の赤みと皮剥けはすべてなくなりました。

これには旦那も驚いていて、数日は私の顔をマジマジとみて『 うわー 』と連発。だって、あんなにちいさい粒でこの威力。はやり怖いです。

そしてステロイドを飲んだ翌日から、元気とやる気がありえないくらいに戻ってきて、掃除がしたくてしたくて、大掃除開始(笑)とにかく突然、めっちゃ元気になり、出掛けたくて仕方ない(笑)

今まで肌が悪いから痛くて動けないと思い込んでいたけど、ぜんぜんそうじゃなかった。

体内で炎症がそこらじゅうにあり、体力を奪い動けなくなっていたようです。アレルギーって簡単な病気じゃないんだな〜と本当に痛感。アトピー怖いわ。

ま、ポジティブにとらえて、アトピーでの一年間は休息が出来たということにして、これからガンガン活動していく予定です。本来の私はじっと家にいれるタイプではないのでね〜