2歳児の嬉し泣きに驚いた日 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha


旦那が義両親用事で、韓国に1週間行ってたんで、今日、娘と二人で羽田空港までお迎えに行きました。

出発の数日前から『 エアプレーンに乗って韓国へ行くよ。8daysで帰ってくるよ 』と説明してたので、留守中は『 アッパ、エアプレーンで、ぶーって行っちゃったの〜』と理解していた様子。

毎日、ビデオコールをする度に『 アッパなにしてるぅ? どこにいるの? 』なんていう会話をしていました。でも日常で娘からは『 アッパは?』などと聞かれることはなかったのですが....

到着出口から出てきたアッパを見つけた娘は、映画のワンシーンのように『 アッパーーー!!! 』と叫び、猛ダッシュで飛びついていきました。

そしてビックリしたのが、娘の嬉し泣き。ワンワン泣くのではなく、いっぱいの涙で目をうるませていた。

2歳半で嬉し泣きをするんだな〜と驚いた びっくり

お別れをしたくなくて、子供の寂し泣きや後追い泣きはわかるけど、アッパが帰ってた喜びと感動で、2歳の子も涙するのね〜、なんかすごいな。


もちろん、そんな娘をみて旦那も涙を浮かべてました。

あ、そうだ。ビデオコール時、私と旦那が話すとすごく怒り『 ひーちゃんのアッパよっ(怒)』とスマートフォンを抱えて見せてくれなかったんだ。

2ヶ月くらい前までは、アッパをじゃけにしてたのに、いつの間にかアッパ大が好きになってたよ。よかったね、旦那。娘に拒絶されるたび、寂しいって言ってたものね〜。