カンジタダイエット12日目 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha


只今カンジタ菌死滅を試みています。というのもカンジタ菌がいるとリーキーガット治療に進めないのです。

カンジタ菌は常在菌ですが、増えると悪さをして腸内環境を悪くします。その時に悪玉菌とカンジダが放つ毒素が腸粘膜を痛めつけ、腸壁に穴が開く。これがリーキーガット(漏れている消化器官)

摂り入れてはいけない栄養素や毒素血液中に流れこむので、アレルギー物質と体が勘違いを攻撃します。バリアが壊れ痒みがでて、アトピー肌の出来上がり。リーキーガットだと何を食べてもアレルギー反応がでてしまうんですね。なのでこの穴を修復しないといけない。

去年の頭髪ミネラル検査と血液検査でリーキーガットだと言われ、まずはカンジタダイエットを三ヶ月しましたが、韓国へ行ったりしていたのでリーキーガット治療に移れず、じょじょにゆるゆる〜と食生活が乱れ、今に至ります。

私の場合、7ヶ月間暴飲暴食をしたらアトピーが再発しました。暴飲暴食といっても、乳製品、小麦はほとんど食べていません。ヤバイのが砂糖の摂取量。あとは添加物、農薬環境ホルモンだと思います。ハワイにいる時は添加物、農薬とはほど遠い食生活だったので。

カンジタダイエットは、いろいろな方法があるようですが私がしているものは徹底しています。

果物、乳製品、小麦、発酵食品、きのこ類、加工品、白米、カフェイン、糖質を含む野菜は食べません。醤油、味噌もだめなので味付けは塩やカレー粉。玄米は少量なら食べれます。

こちらはカンジタダイエット3日目の太もものカサカサです。カンジタ菌が増えるとなにもない状態のところに、このように出てきます。掻きむしればアトピー肌の出来上がりです。てか痒いんですね、異常に。


ダイエット12日目の太もも。赤みも痒みもなくなってます。保湿は一切してません。湯船にもはいっています。完治までもう少し。カンジタが減るだけで軽い炎症はひきます。


腕、首はまだまだ痒みと痛みで眉間にシワがよってしまう毎日。この状態が一ヶ月半続いています。これはリーキーガット治療へ移るまでよくならなそうですね。追って経過レポートしますね〜
お見苦しい肌ですみません