幼児とのハワイから帰国便での過ごし方 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha カクテル


ハワイからの帰国便は、大韓航空でホノルル発11時a.m。日本まで8時間半かかりました。

娘の食べるものは、ミルク、ライススナック、バナナ、林檎、グレープを用意。

行きは夜便で、ずっと寝てくれたのでラッキーでしたが、帰りは、お昼寝を3時間半して、あとは起きてました。

そして帰りも、隣の2席を空席にしておいてくれて、私達で4席を使うことができました。バシネットは荷物入れに使い、娘は2座席を使い寝れて快適な時間でした、ありがたい。

離陸後、リクエストしておいたキッズミールがきました。メニューはピザ。



といっても娘にあげたのはフルーツのみで、これは私達の味見用。気になる味付けですが、旦那は味が薄すぎると。マカロニサラダなども大人用の塩分とは全然違いましたね。ジャンクスナックとか付いていてアメリカンミールですが、悪くないお味。



2回目はハンバーガー。ケチャップ、マヨ、照り焼きソースは自分で足します。ピクルスは激甘。

疑問なのは、なぜにキッズミールのチョイスにご飯がないのかな〜と。ハワイ行きの飛行機なのでアメリカンな感じを出してるんでしょうかね? やはり子供目線で考案されてるのかな。大人用のビビンバがレトルトご飯が付いていたので娘には、それで海苔巻きご飯であげました。海苔も持参して大正解。



韓国ポロロのお絵描きセットもいただきました。ちょっとした絵本になっていて、画用紙付き。

途中で大人には韓国のブラウニー、子供にはバナナ1本がでました。子供にバナナもありがたいですね。クリネックス1ボックス、濡れた分厚いお手拭き20枚、baby waterなど沢山くれて、JALよりサービス内容がいいなと感じました。大韓航空頑張ってますよ〜


ビデオも持参して正解。音無ですがよく見ていました。シールもいい仕事をしてくれました。いろんな所に貼り、長い間遊んでました。


結果。8時間半のうちの3時間半は寝て、5時間は起きていましたが、大変な思いは一度もなく過ごせました。ただ、成田空港に着いたとたんすごかったです。まるで檻をぶち破り逃げた動物のような 滝汗

ずっと駆け足で、床に転がり、ジャンプし、すごい開放感だったんだと思います。そりゃぁ、そうですよね。大人でも長いフライトは窮屈ですもの。なので今回のハワイ行きの娘には500点満点をあげたいです。

楽しい1週間でした ウインク