アメリカと日本の布おむつの違いとたたみ方 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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布オムツ育児に興味のある方からメッセージをいただいたので、今日は私の使用している布おむつと、たたみ方について書いておきます。

 

 

私はハワイで出産したので、向こうで購入した布おむつと日本製品の両方を使っています。

 

アメリカのサイズ表示は、ベイビーの体重でパウンド。大きなサイズが豊富で、小さいサイズがあまりなかったです。というのも、アメリカンベイビーたちは、新生児のときから大きく、しっかりしていて、アジアンベイビーみたいに、ふにゃふにゃとしていません。

産まれたときから、もう首が座っているのでは?と思うよう子もいればお座りも4カ月にはできていたなどと、日本の平均成長速度とは、異なるみたいですね。


なので、生まれた2000グラムの娘を連れていると 「 なんて小さいの! 」 と、よく声をかけられました。逆に私たちからすると、なんてでっかいんだ!と驚くサイズの赤ちゃんが、病院にはごろごろ。特にサモア、フィージー、ハワイアンの血が混じった子達とか、本当にでっかい。

 

アメリカのオムツカバーは、日本のようにぺらぺらじゃないです。しっかり、分厚い。
日本製品のように、赤ちゃんにやさしい繊細なつくりではなく、がっしり、しっかり、乾燥機に耐えられるような品質です。

 

布オムツも同じく、分厚く、よれません。

乾燥機が主流でない日本では、春の晴れの日にまる1日干して、やっと乾くくらい、とでもいいましょうか。 しかもお日様の下で乾かすと、若干ごわつきます。


アメリカのになれると、日本のは、なぜにこんなにペラペラ?と思うとけど、肌当たりがいいのは、絶対に日本製。なので1歳過ぎてからの以下のようなたたみ方に落ち着きました。



月齢がすすむと、長さが足りなくなってくるので、日本のオムツをずらしてたたみます。そして中にアメリカ布オムツを入れてくるむ。

こちらは、縦に三つ折りにした日本のオムツの上にパットを重ねてくるんだオムツ。日本製二枚じゃ2回分の尿には耐えられないのでパットをイン。



いろんな方法があるみたいですが、私はこれが使いやすく、洗濯もしやすいかな。
またご質問等あれば気軽にコメント、メッセージをくださいね。

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