男性が手伝ってくれないことに慣れてきた今日この頃 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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昨日、おとといと、娘を外に連れていけなかったので

今日は、けっこうな雨の中、外出しました。

 

最近のパターンでは、娘が11時からお昼寝に入るので、

その間に、娘のランチBOXを用意し、昼すぎにはカフェに入る。

そのあとに公園や児童館、モールへお出かけがいつものコース。

 

今日は、気分を変えて娘と二人でお寿司を食べに行ったんですが

トイレに行ったら、オムツ替えの台も、壁に取り付けてある子供を座らせておく椅子もない。

しかも、トイレの個室はすごく狭くて、娘をどこかに座らせておけるような場所もない。

 

はい、がんばりました、私。

12キロを抱いて、しかも生理なのに、そしてレギンスを着用していたけど

どうにか用をたせました。12キロを抱いたまま。。。結構ハードでしたけど(笑)

 

それともう1つ頑張ったのは、

大雨の中、大荷物と12キロを担いで、プラス、傘もさす。

これを寿司屋、郵便局、銀行、スーパーと、計8回やり遂げました。

 

で、思い出したのが

ハワイでは女性のお手伝いエキスパートな、殿方たちが

公共施設、駐車場、レジ、空港、機内、スーパーマーケットと

いたるところに出没しているので、いつでも誰かが手伝ってくれました。

 

「 おいおいおい、女性がそんな荷物もって~ だめじゃないか~ 」 と

言わんがばかりに。

 

日本に帰国して間もない頃は、降りる人を待たずに突進してくる人達や

女性が子供をつれてようが、重い荷物を持っていようが

全然無関心な殿方たちに、違和感を感じていましたが

 

帰国して1年たった、今

すっかり、慣れましたね、男性が誰も手伝ってくれないことに(笑)

 

で、それがいい効果を生み

腕が鍛えられているみたいで、見た目がしまってきました(笑)

 

なので、もう殿方に手を差し伸べられなくても、大丈夫、全部一人で出来ます。

 

本音は傘を娘と私にかけてくれ、荷物を車まで持ってきてくれてもいいんじゃない?

と思いますが、おばさんには厳しい国、日本なので全部自分でやるわ(笑)