娘の親になって1歳8ヶ月になりました。 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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気がついたら、娘が1歳8ヶ月になってました〜 (早すぎるっ) 

ちょうど一年前、娘が8ヶ月の時、はじめて腹ばいのハイハイをしたビデオを見ていたら、あの頃の娘をもう一度抱っこしたいな〜と思いました。

いつでも『  今が一番可愛い 』んですけどね。まだ歩けなかった頃も最高に可愛かったので、また会いたくなっちゃいました。

なんでしょうね、この感覚。
大きくなってくれてとても嬉しいのに、成長が早すぎて、すでに寂しさを感じてしまうという。

小さいうちはそばで守ってあげれるけど、体が大きくなったら、自分自身で精神面を成長させていくわけですから、娘を信じて遠くから見守っていく。それがすでに寂しいのか。

このキラキラな純粋な目が、この先学んでいくであろう現実を知るたびに、輝きを失ってしまうのかな、いや、そうじゃなくて、今は、見るもの見るものが新しくて、刺激的で毎日がエキサイティングな娘が可愛くてしかたないのかもしれない。

それがいずれ、この時期が終わると、次のステージに進むわけで、それが成長の証でもあるんだけど。

私が理解しているよりも、子供は遥かに早いスピードで、現実社会に羽ばたく準備をしているようで、あ〜 子供と一緒にいれる時間って本当に短いのねって、今から寂しい感覚とでいうのか?

自分が経験したことや、学んだことをこの娘が親元にいる間にすべて教えてるあげることができるのか?そのような焦りがあるのも確かだし。

なんていうのか、自分が親として成長してるスピードと娘の成長スピードの差が大きすぎる焦り、そうこれ。
だから、ちょっと待って〜 そんなに急がないで〜 追いつけないやんっ、て感じ。

この感覚に、共感してくれる人いますか?


と、本題はこちらでした。

昨日のディナーに、しらたきのチャプチェ風をあげてみました。
今までは食材そのものの味を楽しんでもらおうと、味をつけたとしても、野菜ブイヨンか和風だしのみ。

初めて昆布醤油で味付けしたものをあげましたが、警戒しながらも食べてましたね(笑)



作り方

しらたきを乾煎りし、そこに玉ねぎ、人参、パプリカ、ニラを入れて炒め、昆布醤油少々、粉末鰹節。

油は使ってません。
粉末鰹節がいい仕事をします。
白くないしらたきはオーガニックでした。

これからじょじょに
お肉やお魚もあげていこうと思ってます。

調味料好きな娘にしたくないので、ソースやケチャップはまだまだあげたくありませんが、少しずつ色んな味を楽しんでもらいたいな。