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この間、おしりふコットンを買いに行ったら
「 99%水、パラベンフリー 」 なんていう商品を発見!
ですが、なにやらカタカナで成分が表示されてました。
なんの成分なのかな?
アルコールやケミカルを使わずに、湿ったものを腐敗させず、
カビを発生させないことができるなら、すごいですね。
便利で身体に害がまったくないなら、私も使いたいけど
子供のものとなると、安全性の高いものを迷わず選びたいので
私は、大判コットンを利用しています。
使用するときに、水、お湯で濡らすだけ。
おしりの汚れがひどいときには、
絞るときに自分で調整し、多めの水分のコットンも作れます。
水のみなのでもちろん安心して、手足、目や口も拭けるので便利。
毎回使うたびに、濡らしに行くのが面倒では?
と思うかもしれませんが、最初からそうして使ってるので、それが普通。
面倒だとは、まったく思いません
なにより、おしりが被れた時など、原因がすぐにわかりやすいです。
ケミカル紙おむつではないし
市販のおしりふきではないし。
となると、シャワーの時に石鹸も使っていないので、考えられる要素は汗、尿、便。
アレルギー物質の判断がなによりしやすいのが最大の利点ですね。
生、煮たトマト共に食べたあとの便で、娘のおしりは真っ赤に被れます。
3度試して、同じ被れをおこしたので間違いないです。
検診の時に聞いたら、トマトアレルギーは多いとのこと。
まさか、茄子も?と思い
2回ほど与えてみたら、みごとに口の周りが真っ赤!
私自身がさまざまなものに被れ、アトピーで長年苦しんできたので
アレルゲンの特定、除去が本当に難しいのを痛感しています。
かゆみ、痛みに悩まされることなく、
トラブルのない肌で、ストレスのない生活をするには
自分の苦手な物質、食べものの排除が一番。
トラブル知らずの肌の強い人をうらやましいと思っていた時期もありますが
見方を変えれば、癌やさまざまな病気を引き起こす原因かもしれない物質に
過敏に反応できるということは、
ある意味、防衛能力が高いのかな?と思ったり。
ケミカル製品も、ほどほどにしていたら
肌がダメージを受ける度合いが違ってきますからね。
ナイロンのボディータオルで、ケミカルたっぷりのボディーソープで身体を洗い
ケミカルナプキンをあてて、わきの下にむせるような香りのデオドラントを振りまいて
漂白剤と香料まみれの、香りでごまかし汚れの落ちていない衣類を着て
ムースで髪をセットし、これまたむせかえるケミカル入りの頭髪スプレーをかけて
顔にせっせっと発癌性物質を叩き込み
崩れにくいカバー力のあるファンデーションで肌を覆い
ありえないくらい厚塗りをよく落とすクレンジングでふき取り、洗顔。
さらに、保存料、着色料、化学調味料まみれの弁当を
電子レンジで加熱して食べるという。。。。。
20代のころ、このようなケミカルオンパレード生活をしていましたね
もちろん、顔は年中、赤く被れていましたよ
でも負けずと、ファッション雑誌でお勧め商品をチェックし、新製品を試してたな。
医者から出されるステロイドを頭皮や顔にまでふりかけ
そしてまたケミカルをまたすりこむっていう。。。。。
でもあの頃は、それらが低体温、肌のトラブル、生理不順を起こしてるとは
全然気がつけなかった。
もっと早くに気がつけてたらな~
なので娘には、いろいろ教えてあげたいです。
知ってるのと知らないのじゃ、大きな差がありますからね