この間、「食べ物の好みは変わらず 」 と書きましたが
とても興味深いことに 一か月前から 「 音の好み 」が出てきました。
ネットで調べても関連記事も少ないので、あたしの体験していることをシェアしておきます。
実は私は難聴で、会話が理解できないレベルで聞こえません。
補聴器はあくまでカバーするだけで 付けても普通の人みたいには聞こえないので
ついついうっとおしくて普段はつけていません。
なので日常生活の中で、聞こえていない音がたくさんあります。
日本の番組、映画は全く理解できないレベルで聞こえません。もごもご話す人種ですのでね。
なので自ら音楽、TVを付けることがない私。無音の中で過ごすことが多いです
あたしとは逆に音楽が大好き、映画、TVが大好きな旦那
常にイヤホンを持ち音楽を聴き、シャワー時は歌をよく唄っています。しかもオペラとかも(笑)
どーやら声の出し方とかを練習してたりするみたい、あ、彼、歌がとても上手なんです。
そして映画も毎日のように見ています、気にいるシーンがあるとリピートして何度もみたり。
韓国の番組もダウンロードしてよく見ていますね、とにかくTV大好き。
ある日、旦那が韓国ホラーを見ていました。
あたしは映画は好きですが、ホラーはみません(内容がないので)
いつものように気にも留めず、旦那の横でお料理検索をしていたあたし。
自分では全然我慢してるとか、音が耳触りだった感覚はないのですが
突然、大きなため息が何度も出てしまい、呼吸までしずらくなってしまった!
うまく息が吸えなくて、気持ち悪いし、こんなの初めてでどうしていいかわからない。
次の瞬間、叫んでいました 「 その映画止めて!! 」 と。
旦那も一瞬、そのあたしの状態にパニックになっていましたが
大学でミュージックセラピーのクラスを取ったこともあり、
音楽が病気を治す!などのリサーチペーパーも読んだことがあるので、すぐに状況を理解して
胎教にいい音楽を見つけ、流してくれました。
20分くらいは呼吸がおかしかったですが、その後リラックスな状態を取り戻せました。
てか ホラーのBGMが耳触りだったとか、あたしの嫌いな音楽だったとかではなくて
なんていうの、意識してないけど神経に影響のある音を聞かされてた感覚?
韓国語がわからないにしろ、ホラーだし、破壊的、脅迫的なエネルギーの音だったのかもしれない。
思い返せば、マタニティヨガ中に聞いている音楽がとても心地よく
たまに湯船にお湯をはり、Relaxation Musicを聞きながら入浴していました。
この何気ない行為も別に気にもとめていなかったけど
耳が悪いし、妊娠前に「あーこの音楽好き!」なんて思うことはなかったのに、不思議
で、ナチュロパスの友達にこの「音の好み」について聞いてみたところ
胎児、乳幼児は主にデルタ派の脳波を発していて、
体内、脳内の水分で音の周波数をキャッチしているとのこと。
なのであたしの聴力で聞く音ではなくてBabyが受け入ている音からのエネルギーを
あたしも体内の水分でそれらを感じ、同時にあたしも体内の水分で周波数をキャッチしている。
それがホルモン、心の状態に影響してくると。
マインドではどうしようもないことも「細胞」はやってのけるんだよ、説明を受け、なるほど納得。
Babyはあたしに、音の好みを伝えてたのね!
これを気に、ギャーギャーガチャガチヤ聞こえる韓国語のバラエティー番組の音とかも
だめなことが判明。
心地よい、聞いていたい。。と思う音楽は
モーツァルトのフルート、クラッシックピアノ、ディズニーオルゴール、洋楽オルゴールなんかもいい。
あたしの体内に違う魂が存在していて
あたしと繋がっているけど違う意志をもつ魂。
あたしにとってそれは宇宙とういか、
あの世とこの世の間にいる 平和で穏やかなエネルギーしか受け付けない純粋で綺麗な魂。
どーりで、やりたいないことを無理にしたり、疲れたり(自覚はないけど)
ちょっと旦那と口論しただけで発熱してしまう 今。
発熱すると本当にノーエナジーで丸い一日ベッドでゴロゴロと過ごすしかないんだけど
Babyが欲する「平和な穏やかな母体で常にいること」が、大事なんだねと痛感。
ほうじ茶