韓国人旦那のよくある日本語の言い間違え | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

A L O H A (・∀・)


つか、最近、旦那が漢字練習をさぼってます。

日本人のあたしだって書かないと忘れてしまう漢字。

1歳でも若いうちに、覚えられるだけ覚えとけー、ってかんじなんですが

最近忙しいので余裕がないみたいです、ま、ぼちぼち行こう!


韓国語と日本語の文法が似てるので覚えやすいみたいですが

やはり旦那がよく言い間違える日本語、いいまわしがあります。


「 ほうじ茶にケーキ、買ってあげりたい 」 (正解:買ってあげたい)


「 掃除は僕がしてあげりたい 」 (正解:掃除は僕がしてあげたい)


「 サングラスは僕が買ってくれるよ 」 (正解:買ってあげるよ)


「 僕にごはん作ってくれて 」 (正解:ごはん作って!)


「 マッサージ、してくれて!」 (正解:マッサージして!)


「 これ、おいしそう! 」 (これ(映画)、楽しそう!) 楽しいそうと美味しそうが混乱するみたい。


「 あの子さぁ。。。。 」 老人や目上の人の話をしてるときの一人称

               てか、あの子って言われると旦那よりも年下の人間を想像するよね、聞き手は。




てか、もっとあるのに思い出せない(次回はメモしておきます)


といっても彼はすごくよく周囲の日本語を聞いているので、覚えるのが本当に早いと思う。

最近は彼からの質問に適格に答えられず、グーグルすることが多いし(笑)


たとえば、 「 特別 」 と 「 独特 」 の違いってなに?って質問とか


「 かなり 」 「ずいぶん 」 「 わりと 」 「 だいたい 」 のニュアンスとか。




私は文法が得意な方だけど、「国語的な正解」はやはり調べないとわかりません(笑)


でも、改めて考えさせられて勉強にもなるし、てか日本語ってほんと複雑!と痛感します。


日本語を勉強してる外国人にエールを送りたいです!




ほうじ茶 あひる