13週で羊水検査、リポート | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

A L O H A びっくり


おととい羊水検査が終わりました。


いやー、怖かった。


別に注射恐怖症とかじゃないけど、

赤ちゃんの入っている袋に穴開けるっていうイメージが本当に怖かった。


アメリカでの羊水検査の流れを書いておきますね。


なんの注意事項もないまま、朝の予約時間に向かうと、歯医者みたいな椅子に座らせられ倒され

短パンを下げて汚れないように大きな紙をズボンの中に折込み

上着もブラジャーのところまであげて同様、紙で捲し上げてスタンバイOK


最初ドクターがエコーでベイビーの位置を確認して

そのあと違うドクターが来て検査は2人の医師で行われたよ。

(ひとりはエコーでベイビーの位置をつねに確認するひと)


怖いから目をつぶってたので、旦那の報告からだと

まずは消毒して、最初に打ったのが麻酔(ちくっと痛い程度)

で、針をさしていくんだけど、中に到達した時にちょっとプレッシャーを感じて痛い。

羊水を抜いてるときシュポシュポ音がしてた。

最後はベイビーの心音の確認。

そのあと、消毒してバンドエイド張って終わり。 3分くらいで終わった。


今日は激しい運動しない、出血、腹痛があった場合すぐ受診する。

麻酔が効いてるのでお腹がちょっと変だけど心配しないで、と言われただけ。


あら、ほんと。

小さな動作でも腹筋に力が入るみたいでね、お腹に力が入らないからベットから起き上がることが

スムーズにできなかった。その日は1日、そんな状態だった。


検査後、旦那とお弁当買いに行き、時間がなーいと小走りで慌ててうちにかえり

お弁当を食べたあと、気が付いたら寝てた。


で、根が覚めてからが なーんか具合悪い、ノーエナジー。

トイレに行っても流すことすら面倒で、すぐに横になりたい。

お腹がすいたら気持ち悪くなるのに、夕方になっても夜になっても全くお腹も空かないし。


ちょっとした用事があり出かけなきゃいけないのに、どーにもこーにも体が動かない。

えー?まさかまた風邪?(こないだ2週間風邪ひいてたばかり)

でも、喉も頭痛もない。

たまに、針で刺されたとこが奥のほうまで痛いし、なんかお腹も固いかんじ。

熱を測ると37.2度の微熱


えーー? なんかおかしくない?と突然不安になり、グーグルってみた。


日本のサイトによると、半日入院で行うとこも。

手術着きた!とか、終わってからは車いすで病室に移動、30-1時間の安静をとったとか、

感染予防の抗生物質とお腹の張止めがでたとか。

韓国サイトによると、3日は安静が望ましいとか。



これらを読んでたら、あたしの場合スーパーカジュアル検査だったから一気に不安になりました。

とにかく、動けないし、寝てるしかないとシャワーもパスし、その日はずっと寝てました。


翌日の午前中までやはり貧血状態というか、思うように体が動かせず

シャワーさえあびるのがおっくうだった。

でも昨日はお腹が張ってるように感じたけど、この日は普通にやわらかくて、ちょっと安心。


にしても、日本だと16週で!とかあるのに、あたしは13週でやったし

おいおい、早すぎて母体に負担が?って思ったけど病院ではなにも言われてないしね。


今日はもう気だるさも消え、普通に食事もとれたので、無事に検査は終わった、と思いたい。


ほうじ茶 リラックマ