トークライブ「4MEN」に行きまして。 | お笑いとドラえもんとドラマとゲームを愛する水樹の日記

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かなり勘違いしてますが、よろしければ。

水樹です。




いま、奈良にいます。


…………暑すぎるんですけども!!日傘で直射日光は浴びてないんですが、気温が高すぎ!


奈良公園から春日大社までふらふらしようかとか、修理が終わった唐招提寺に行こうかとか考えてたんですが、無理無理無理。


よくよく考えたら私は暑いの苦手なんで、そんなのできるはずがない。


ってことで、暑い時間帯は国立博物館やドトールに逃げ込んでいました、…………どっちも逆に寒すぎたけど。


また涼しくなったら来よう。





気になった話題を1つ、…………昨日今日とまともにニュースを見てないなあ、ネットニュースさえ見てない現状。


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食べすぎちゃうってのはわかる、ストレスたまってると大してお腹すいてないのにいろいろ食べちゃったりしますよね。


運動不足もわかる、時間がなかったり場所がなかったり。


ただ、休みの日に家でダラダラっていうのは「体に悪い」のかな?それで心身ともに休まればダラダラしてても良いと思うんですけど、どうでしょう?


インドア派は一日家で過ごすってのも普通な気がしますけどね、いいじゃん、休みなんだから疲れるようなことしなくても。





さて、関西旅行一日目の昨日は大阪にいたんですが、観光なんてしていません。


夜にワッハホールで行われたトークライブ「4MEN」に行っただけですね、それ目当てだったんで。


ってことで、相変わらずあまり内容を覚えていないんでレポはできないんですが、感想をまとめておこうかと。


その前に、ライブ前の私の恒例になっている腹ごしらえ。


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なんばウォークにあるラーメン屋さん「古潭」のクン玉ラーメンです、このお店は大阪ではあちこちにあるんでしょうかね?


何年か前にbaseよしもとに来た時にも食べたんですが、私このお店好きです。


醤油味を選んで食べました、でもこってりに入ると思います、麺もストレートの細麺で私の好みだし、こってりだけど飲み干せるスープ。


値段も600円代なのが嬉しい、都内だと普通に700円以上するから。


嫌いな人はいないと思うんですよね、ぜひ。


で、「4MEN」。


個人的に初ワッハホールでワクワクもんでした、小さいですけどすっごく和な劇場なんですね、普段落語とかで使われてるからなんでしょうけど、内装とか緞帳とか浅草っぽい、…………別に関東第一主義ではありません。


でも小さい劇場なのに、お客さんは半分くらいしか埋まらなかった、残念。


この「4MEN」というライブは、ティーアップ長谷川、ランディーズ中川、麒麟田村、ジャルジャル後藤の4人のフリートークなんですけど、今回が第一回目、周期はまだわからないそうですがこのメンバーで続けてくれるそうで。


どういうメンバーなんだと思っていたら、まず麒麟田村とランディーズ中川で何かイベントをやりたいというところからスタートし、でも集客を考えたら…………ってことで、ジャルジャル後藤を入れようとなったようです。


…………後藤は集客目当てかい!でも確かにお客さんの半分くらいは後藤目当てでした、わざわざ手を挙げてもらって発覚。


でも後藤を入れるんだったら、自分より年代が上で関西で活動してる人も入れてほしいという中川の要望で、長谷川さんに声をかけたという流れらしいです。


セットとかは全然無くて椅子のみ、一応の仕切りは田村なんですが、箱の中に「○○年」と書かれたカードが入っていて、田村がそれを引くとその年の主な出来事や社会現象が書かれたデカいパネルが出て来て、それを見ながらみんなであーだったこーだったとトークする感じ。


シンプルなんですが、…………面白かった!!4人がそれぞれ近しい感じじゃないんで、変な馴れ合いにならず、お互いの話を興味津々で聞いてた感じですね、演者さんたちが楽しんでるのが伝わってきました。


覚えてる範囲でちょっとだけご紹介。


まず麒麟関係だと、…………関西の賞レースは訳わからん審査員が多くて、小説家や演歌歌手がいたりするのはおかしいと4人で話していたんですけど。


麒麟も出たある賞レースでは、優勝が笑い飯だったそうですが、その後の打ち上げでの審査委員長の一言、「M-1で見た時から決めてました」。


え~~~!!その日の漫才の出来じゃないの?!その時のみんなの頑張りは?!と田村がめっちゃキレてました、…………すっごいわかる、それ。


あとは中川が海外で大道芸を習得するロケがツラかった、という話からそれぞれのツラいロケの話になり、麒麟は新潟の豪雪地帯で裸で相撲をとらされたヤツ、と言ってました、あれ?それ私知ってるなあ。


寒いわ雪は冷たいわで、お互いの裸の体温が気持ち良すぎて倒されるのがイヤで、ずっと相撲で組んだまま抱き合って、麒麟二人ちょっと変な感じになってたとのこと、そういうもんなんかね。


あとはティーアップやランディーズの人気はバブル時代スゴくて、誕生日のプレゼントで長谷川はウエディングケーキのようなケーキをもらったり、中川は現金5万円もらったりしてた中、田村は小学生からどんぐり7個もらったらしい、可愛い。


でもゴミ袋で2つ分くらいプレゼントもらってた時期もあったそうです。


あと女性のヌーブラが許せない話で、「AカップをCカップに見せ掛けて、さも私Cです、みたいな顔で俺に『ゴボウ』とか言うな~~!一緒じゃ~!」って、それちょっと違う気が。


ヌーブラって、そういう使い方なんでしたっけ?


まあこの話は中川が胸好きすぎて興奮して、どもっちゃってたのが面白すぎ。


あとは、…………発達しすぎる機械が苦手なようで、マッサージチェアが暴走したらと思ったら怖すぎて使えないとのこと、それは私も一緒です、壊れたら絶対に殺されるよ、あれ。


…………田村関連ではそんな感じかな。


他の3名の話でも私大爆笑していたのに、覚えていないんですよね、う~~ん。


石田靖が結婚して、長谷川が怒ってました、そういえば、そんな長谷川は冬ソナ全話制覇してるそう。


長谷川さんは結構いろいろ話してくれたなあ、バブル絶頂の若い頃の話はえげつなかった、みんなして「ええなあ!」って言ってました。


本当にたくさんのエピソードを話してくれて楽しかったんですが、書いてたらキリがないですね、私の文章力だと面白く伝えられなさそうなんで、この辺で。


下品な話は全然出ず、それがまたこのライブの成功につながったのかもしれない、あ、ヌーブラがあったか。


本当に面白かった、素晴らしいライブだった、行って良かったと思えました、オールナイトでやってほしいくらい。


悪く言えば居酒屋トークっぽいけど、きちんとお客さんのことを考えてくれてるのが伝わってきたし、自分たちだけで盛り上がるっていうのではありませんでした。


また行きたい。





そういえばツイッターで田村に面白かった旨を伝えたところ、すっごいテンション高いお返事を頂きました。


その中で、「違うメンバーで東京でもやります」とありました、…………マジか!嬉しすぎる!


でもメンバー選びを慎重にやってほしいなと思う水樹でした。