水樹です。
そうだ、京都に行こう、ということで、京都にいます。
お昼前後は雲も多く風も吹いてたんで、思ってたよりも涼しかったんですが、…………太陽出たらやっぱり暑い!!
そして京都は大学時代からしょっちゅう遊びに来ているんで、特にもう行きたいと思う場所が無い。
ってことで、ドトールで涼んだあと、さっさと帰ります。
そんな中、明日はいよいよ麒麟川島単独ライブ「綺麗な漬物」が恵比寿エコー劇場で行われます、「ネタライブ」と本人はツイッターで呟いてましたが、「雨降る夜」とは違うみたいだし、ゲストもいるっぽいし、ちょっと雰囲気がわかりません。
でも楽しみですね、行かれる方は思いっきり楽しみましょう。
気になったニュースを2つ。
Twitterユーザーの6割強、以前と変わらないペースでブログ更新
私も普通にブログ更新してます、ツイッターはブログや「なう」とは別物だと考えてるんで。
呟いた時間が正確に残せるんで、私はメモがわりに使うことが多いですね、今回の旅行でも「何時に何処にいた」という意味で呟いたりしてました。
私のブログは自己満要素が強くて結構形式的に書いてるんで、そのためにツイッターで振り返れるようにしてます。
だから更新頻度は一緒です、次長課長井上+麒麟川島+ネゴシックス?のブログは逆に全然更新されなくなって残念ですが。
20代が人生でもっとも熱狂したテレビゲームはこれだ!
ドラクエ強いなあ、ファンとしては嬉しいですね、FFはちょっと最近道を誤ってきてる気がするんで、敵ではなくなってきたのかも、…………FFファンの方すみません。
でもこれ10代~40代くらいで年代別のランキングも見てみたいかもです、10代でもドラクエは首位をキープできるのかな?ちょっと気になりますね。
さて、ここから先は昨日の出来事を振り返るただの日記になります、自己満の旅行記。
関西旅行二日目は、午前中に大阪から奈良へ移動しまして。
ちょっとふらふらしようかと思ったんですが、天気が良すぎてあまりに暑く、朝食もとっていなかったんで、早めに昼食。
「麺闘庵」のみぞれ巾着です、「秘密のケンミンSHOW」で紹介されたのを見て、一度食べてみたかったんですよね。
巾着を破ると中からおうどんが出てきます、私は温かいおうどんのが好きなんですが、あまりに暑かったんで冷たいヤツにしました。
巾着のおあげか甘くて美味しかったです!おあげ大好き人間はかなり嬉しいですよ、これ、デカくて食べがいがあるし。
まああとは普通ですが、話のタネにぜひ。
その後は猿沢池へ、水が近くにあると日蔭はめっちゃ涼しかった、しかし良い天気っぷりがよくわかる写真。
鹿も木陰で寝てたよ。
でも池を離れるとやっぱり暑く、奈良国立博物館へ逃げ込みました、リニューアルしたそうなんで丁度良かったし。
本館が「なら仏像館」と名前を変えて、中も少し変わってました、それまでは本当に「博物館に仏像が展示されてる」という感じだったんですけど、全体が薄暗い照明になり、仏像がライトアップされてる感じになりました。
幻想的といえばそうなのかも?多分東京での「阿修羅展」が大成功だったんで、あやかっちゃったのかなあと。
まあ仏像好きにはたまらない感じにはなってると思いました。
その後やっぱり暑かったんで、ホテルでぼ~っとして。
夕方夕焼けを見に再び興福寺に行ったんですが、…………思ったより天気悪っ!!これは南円堂です、まあ雲が綺麗だったから良しとして。
そして暗くなるのを待って、今回の旅行のメインイベント「なら燈花会」の会場に向かいました。
もうこれが見たいがために関西に来たし!で、ちょうど麒麟田村が出るイベントがあるからと日程調整したし!
「なら燈花会」は、観光客が減少する夏場に何かイベントをやろうということで、1999年から始まったボランティアのイベントなんですが。
こういうプラスチックのコップに入ったろうそくが、奈良公園一体に2万本燈されるんです!2万本っすよ!
でも奈良公園はめっちゃ広いんで、いくつか会場が決まってます。
こんな風にハート型に並べられてるところもあれば。
一面に置かれてるところもあります、とにかく幻想的!ろうそくの明かりは優しくて良い!
いろんな色のコップで、花火みたいになってるところもあります。
全部見て回るのはさすがにキツいんで、初めて行く方は「浮雲園地会場」をハズさずに回るのをおすすめします、ここは数が多くて広くてとにかく美しい!
奈良は夜もめっちゃ気温が高いですが、汗だくになってもこれは見る価値ありです、本当に来て良かった!こんなケータイの写真ではちっとも良さが伝えられないですが、ぜひ一度来てみて下さい。
公園は街灯がないんで、こんな風に街灯がわりに燈ってるヤツもあります、…………中は電気っぽいけど。
観光客も地元のお祭り大好き学生も結構多いです、いかにも小中学生っていう子たちがちょっと背伸びしてワルぶってるのもかわいい。
でもこれは綺麗すぎるんで、ぜひ大事な人と一緒に来てほしいと思った水樹でした。