こんにちは!
言語についてワンポイントです。
道具を使わないということは、
お話のあいだ、
こどもたちは、せんせいの顔と声だけで過ごすのです。
◎声で子どもの心に絵を描く
という意識を持っていると、
「こう伝えたい!」
「どう話したら伝わるかな」
「この子たちは今どう感じているのかな」を
自然と考えるようになり、
あれこれ工夫が生まれるのではないでしょうか!
いつでも、子どもたちの目線を想像し続けることが大事だと思いますが、
その助けとして、自分の姿を録画し、
自分が3歳児のつもりで見てみるのは、
とても効果的だと思います。
これを機に、自分の幼児期の記憶をたどってみるのも、とてもよいと思います。
自分が子ども心に好きだった先生、
キライだった先生(悲)というのを、
わたしは今でも覚えています。
みなさんは、いかがですか?
好きだった先生の思い出があったら、
その先生がどんなだったか記憶をたどって、
イメージしてみるのも良いですよ(^-^)