ご高覧賜り恐悦
こちら、都内でフルタイムで働きつつ
小学校6年生のラブリーな男子を育てる
アラフォーワーママのブログです。
ある日の夕食。
ホットプレートで
ホットドッグパーティー。
ロールパンも
ホットプレートで焼いてから
具を挟む。
ジャンク。
でも楽しくて美味しかった💖
さて。
息子の通う塾。
「危機的状況」らしい。
特に
息子の所属するJクラスの状況が
芳しくないらしい。
「最近Jクラスには毎日
P先生(塾長)のお説教が響いている」
とのこと。
Jクラスは一応
息子が通う塾の中では
最上位のクラスである。
にも関わらず
確認テストの点が取れていない
そうなのだ。
息子も含めて。
P先生は
「君たちたるんでるぞ。
このままでは
マズいぞ！
」
」と喝を入れようとしているようだ。
その話を聞いて、わたし、
まったくその通りだと思った。
息子、たるんでる。
というか、なめくさってる
小6の夏らしい真剣さが
まったくない
なので、わたしもP先生に便乗して
息子にお小言を言うことにした。
「そうだよ！
たるんでるよ！
」
」ところが、そこで横から
余計なことを
言ってくる人がいる。
「いやいや。
ヤヤちゃんは、
よく頑張ってるよ
」
」……我がオットである。
「(味方が現れた！)
」
」という顔をする息子。
……イラッ
「もーーーーーー
甘いんだよ！
お父さんは！
」
」そう。
甘い。
オットは甘い。
オットは中学受験をしたことがない。
中学受験塾など存在もしないくらい
ド地方の出身である。
なので基本
「小学生の内から
塾に通うなんて！」
という世界線で生きている
世界観が違う
なのでオットは
息子が夏期講習にとりあえず
行っているというだけで
「マジすごい
エライ頑張ってる」
と思っている。
本気で。
塾に行ってるだけで
エライエライ
宿題全然終わってなくても
いーよいーよ
テストの点が悪い？
いや十分頑張ってるよ～
問題が解けない？
こんな難しいのは無理だって～
えっこんなのできるの？
すごい素晴らしい天才だ
お 花 畑 か な ？
うちはわたしが
「夏期講習に行くのなんて当たり前」
と思っているし
(自分が行ってたから)
「え？
こんなのも解けないの？
大丈夫？？？」
と思いがちなので
(自分が解けたから)
オットの存在が
息子にとっては救いになっている
部分はあると思う。
バランスが取れるというか。
でもねぇ。
いつまでもふわふわお花畑では
まずいんじゃないですか、
という気もする。
塾の先生が
「マズイぞ」と言ってるくらい
なんだから……
優しくて
こどもを追い詰めないのはオットの
素晴らしいところだが、
もうちょっとね……
息子にはピリッとしてもらわないと
いけない時期なのかな？
と思ったりもしています。
※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいね
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