![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
ご高覧賜り恐悦
こちら、都内でフルタイムで働きつつ
小学校6年生のラブリーな男子を育てる
アラフォーワーママのブログです。
お仕事人生が停滞してて辛いので、
とりあえず美容頑張ります。
名作。
これ、
母と娘の関係をテーマにした
連作短編集なんですが。
この中にすごーく
印象に残っている話がありまして。
弁護士(たぶん)として
子供を育てながらもずっと
バリバリと働いてきた中高年の
女性が言うの。
※以下うろ覚え。
「私は母として息子に
母であってもバリバリ働く
後ろ姿を見せてきて、
息子もそれを応援してくれていると
カッコイイと思ってくれてると
思っていたのに
自分のお嫁さんは
さっさと専業主婦にしちゃって、
もう、ガックリきちゃった」
と。
自分の息子さんが
彼の奥さんを専業主婦にしたのを見て
「働く母」として頑張ってきた自分の
生き方を
ちょっと否定されたように
感じたんだと思うのよね。
確かこの息子さんは
こどもの頃に
「働いているお母さんはカッコイイ」
と言ってた、みたいな
エピソードもあったと思うから
必ずしもそうではないのではないかと
思うのだけど……
でも
成長して結婚した息子さんが
「専業主婦家庭」を選んだことは
ある種、
お母さんにとっては
ファイナルアンサーのように
思えてしまうわけよ。
結局お前は嫁を
専業主婦にするんかーい!
みたいな。
ある意味さ
こどもがどんな家庭を築くか、
っていうのはさ、
親のしてきた育児や家庭運営に対する
こどもからの最終評価
みたいな側面があるのかもしれない。
「こどもの頃
ママが働いてて寂しかったから
私は専業主婦に」
っていう人ちょいちょい見るけど
それってやっぱり
自分が育った家庭に対する
NOなのよね〜。
「俺の母さんは
専業主婦で
父の転勤にどこまでもついて行った。
俺も妻にはそうしてほしい」
って言ってた男いたけど、
あれは自分の育った家庭に対する
強烈なYESなんだと思うし。
まぁ、その後、
なんでか知らんけどソイツ
単身赴任してたけど。
「両親が医者で
バリバリ働いてて
カッコよかったから
自分もその道に」
というのはYES。
「専業主婦の母が
私べったりでウザかったから
私は仕事続ける!」
はNO。
さーて、
我が一人息子は
どんな家庭を築くんですかね。
専業主婦家庭、あるかもね。
まぁいいんじゃないかね。
君がそれくらい
自分で稼げるのであればね。
困窮専業主婦家庭は
やめていただきたいけども。
でもなんか我が息子、
性格的に
(おっとりさん)
そんなバリバリ
稼ぎそうな気もしないので
共働き家庭になるんじゃなかろうか?
まぁ、
そもそも
結婚しないかもしれないけど……
答え合わせは何年後?!
😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳
※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいね
算数の家庭学習は、コレ。
1週間の体験ができる!
クーポンコード:aqv07a
※クーポンコードを入れないとそのまま契約になってしまうので、お気を付けください!
※体験だけで終了するときは、体験料1,980円がかかります。