7年暮らして、物の量が限界値を超えた我が家。そして息子の古代ローマブームのこと。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。



ご高覧賜り恐悦にっこり

都内でフルタイムで働きつつ

小学校5年生の一人っ子男子を育てる

アラフォーワーママのブログですにっこり



怒涛のように仕事に邁進していた今週。

金曜日の夜になって突然
「耐えられない」と感じた。






部屋の汚さに
耐えられない。

あまりにも。
あまりにも多いんである。
物の量が。
我が家。

今の賃貸マンションには
引っ越してきてもう丸7年になる。

わたしの片付けスキルだとか
掃除片付けに費やせる時間だとかは
7年前と大きく変わってはいない。

しかし最近、なんだか様子がおかしい。

頑張っても、
頑張っても、
家が綺麗にならないのである。

おかしい。

もう少し前だったら
人が家に遊びに来る前に
ちょちょッと掃除したら
まぁそれなりには見られる感じになったのに
最近はどうも様子がおかしいのである。

理由には、心当たりがある。

前に、ママ友の一人が言っていた。

「家ってさ、
長く住んでるとそれだけで
いつの間にか物が増えていくからね」

と。





そう、年数。

問題は年数なのだ。






我が家が今の家に住んでいる年数が
長くなるごとに
少しずつ、少しずつ
我が家の物量は増えていった。

途中、
ときどき断捨離をしているつもりでも
それで減らす物の量を
日々じわじわと増える物の量が
上回っていたのである。

物の量が増えれば
片付けの難易度はどんどん上がる。
物に邪魔されて
掃除もどんどんしにくくなる。

そうして我が家は
どんどん片付けにくく綺麗にしにくい
家になってしまった。

「我が家」という
限りあるスペースに
置いておいて良い物の臨界点を
我が家の物量はとうに突破していると思う。

いよいよ、
これはマズい。
もういい加減マズい。

というわけで
金曜日の夜、
息子が寝た後に、
わたしは猛然と捨て活を始めた。

部屋中をギョロギョロと見回し、
何か処分できるものはないか、
とリストラ候補を探す。

昨日は主に
もう読まない絵本を
BOOKOFFに売却する用袋に突っ込み、
捨てられずにいた息子の作品類に
手を付けた。

大型で、
しかし捨てがたいものについては、
メインとなる部分だけ切り抜いて残し、
他は捨てる等もした。

本棚のここのところに
息子が学校の図工の時間に作ってきたものが
ズラズラっと並んでいたので
それが減って、↑のスペースが空いただけでも
多少はスッキリ感が出たと思う。

埃もかなり溜まっていたので
雑巾拭きして、
オーラ的?!にもスッキリ。
(ここに埃があっても基本見えないんだけど、でも掃除して埃取ると、そこから清らかなオーラが漂ってくる気がする(笑))

ここ、
物が置けるから
ついつい色々置いちゃうんだけど
何も置かずに空けておいた方が
部屋の印象はスッキリするんだよね。

もしくは、揃いの収納ボックスなどで
目隠ししながら収納するか??


捨てようとしたけれど
どうしても踏ん切りが付かなくて
捨てられなかったものもある。

息子が保育園児のときに
一緒に作ったローマの水道橋だ。

段ボールと紙粘土でできているのだけど
なかなかクォリティが高く
古代ローマにハマッていた
当時の息子を偲ばせる
思い出のアイテムであり
なかなか捨てられない……


 

 古代ローマ好きの

保育園児というと日本では


「なにそれ?

どうせ知育狂いの親が

そういうことにしてるんでしょ?えー


とでも思われかねないが


息子が1歳の1年間を過ごしたドイツでは

「古代ローマ」は超定番の

子供向けモチーフの一つであり、

日本で

「男子なんて大体

仮面ライダー好きでしょ?」

くらいのノリで

「男子はまぁ

古代ローマ戦士好きだよ」

みたいな感じであった。


古代ローマ好きの幼児、マジ普通。

古代ローマ関係の

絵本とかおもちゃもめちゃくちゃある。


息子がドイツにいたのは1歳の頃なので

ダイレクトにその影響というよりは

引き続き海外在住であった

お友達らの影響だったのかもしれないが

(あるいは一時期週末に通っていた

インターの影響??)


とにかく当時の彼は

古典古代にハマッており、

年長のハロウィンの仮装も

古代ローマの戦士であった……

(本人リクエスト)



 

 なお、古典古代コスプレも

欧米ではこどもの仮装の定番メニューである。


なんだったんだろーか、

あの古典古代ブーム……

🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔


突然訪れ、

そして去っていった

たくさんの謎ブームのひとつです

🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴🥴


という、
謎の時代を偲ばせるアイテムなので
なかなか捨てられないんだよね〜。




と、話が逸れましたが!




とにかく物を減らして
スッキリ暮らしたい!!
春だし、頑張ります。


※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


算数の家庭学習は、コレ。

1週間の体験ができる!
クーポンコード:aqv07a
※クーポンコードを入れないとそのまま契約になってしまうので、お気を付けください!
※体験だけで終了するときは、体験料1,980円がかかります。