やるせないサラリーマン生活だけれども。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
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夜中に、飲み会から帰ってしがちなこと。
キッチンのシンク徹底磨き爆笑


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こないださ。


会社で哀しいことがあったのです。


ある選定作業で、

わたしはAを選びたいと思ってて。

そこには想いがあって。


でも上司①がAはダメだ!って言って。

議論したけど、ダメで。

説得できなくて。


Aは却下になった。


わたしは全然納得してなかったけど

でも、納得するしかなくて。


最終的に理屈ではなく

好み?の話になるのなら、

そこは、わたしの好みではなく

上司の好みが優先になる。


仕方ない。


そういうもんだ。


わたしは、ヒラだから。

権力がないから。

自分の想いを貫けない。








感情を、捨てよう、と思った。








別に、Aにしないと、何かすごく困る、

ってことはない。

そんなに大きな問題じゃない。

この仕事にこれ以上時間を掛けられない。

他にもやらなければならないことが

たくさんある。


優先順位を付けて

取捨選択をしていかなければ

こなしきれない量の業務がある。


常にパツパツのパンク寸前なんだ。


わたしは今感情に流されてる。

「Aを選びたい」とか

「議論で上司に負かされたくない」とか

そういう気持ちに流されてる。


感情を捨てて、

クールにならなければ。 


そう思って。

Bを選ぶ判断を受け入れて

淡々と事務処理を進めることにした。


クールに、ならねば。








案を決定して、

上司②(上司①の上)

説明をすることになった。


みんな、他の仕事があり、

上司②説明はわたしが

一人ですることになった。


「うーん、Bかぁ。

他に良いのはないの?」


と言われた。


他に出ていた案をすべて説明し、

却下とした理由も話した。


Aについても

「わたしはこれを推していましたが

係内ではこういう理由で不評で却下に

なりました」と説明した。


上司②が言った。


「Aにして」


「えっ」


「いいでしょ、

これくらい、

僕の権限で決めさせてよ」









たまたま、

わたしと上司②の意見が

合致したのか。


それとも、上司②が

わたしの気持ちを汲んでくださったのか。







上司①と他のメンバーに

「上司②説明の結果、

これこれこういう経緯で

Aとすることになりました」

と報告メールを打ちながら

なぜだか、涙ぐんでしまった。


わたしは、ロジカルな人間では

ないんだと思う。


自分の気持ちが大事な人間

なんです。


だから気持ちを押し殺すことは、

辛い。


どんなに「別にBでもいいじゃん」

と自分に言い聞かせても、辛かった。


だから、想いが叶って、うれしい。

うれしくて、泣けた。


上司②は、さすが②かな、と思う。


彼は、理屈がどう、よりも

部下の一人の心を折らないことを

取った?のかもしれない。


わたしがBに全然納得していないことを

感じ取って

「僕の権限でAにする」

言ったのではないだろうか。








正直、②の好感度、爆上がりです(笑)








がんばろ。





※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


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