4年間続けた習い事を辞めたことについて。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。

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さよならしました。
ピアノの教本たち。







4年間も習ったんだよね、ピアノ。
年中の秋から、小3の夏まで続けました。

小さな息子の書いた音符。
愛しいです。

楽譜読んで、頑張ってたね。

小1くらいかなぁ。
今より更にたどたどしいひらがな。

4年間、毎日、毎日。
朝と夜。
本当によく練習頑張りました。

二人の先生に習って。
一人目の先生は、ヨーロッパに国費留学で行ってしまったのよね。
どちらも良い先生でした。





でも、わたしは、ピアノ、
辞めて良かった、と思ってて。

もっと頑張って続ければ良かった!
とは、思っていません。






やって悪いってことは、そりゃないけど。
でも、人生の時間は有限なわけで。

限られた息子の時間を何に使うか、って考えた時に、我が家の場合は、それはピアノではなかったかな、という感じです。

↑これも、4年間一生懸命やったからこそ「あ、この子の情熱の向かう先は、音楽や楽器ではないんだなぁ」とわかったことなので「そもそも始めなければ良かった!」とまでは全然思っていないんだけどね。

やってみなければ分からないこともあるし。
やって「これは違うな」と分かったら、辞めて良い習い事等もあるかな、と思います。







先日、家族でデニーズに行きまして。

食後のデザートをいただきながら、家族3人で、息子の今後の習い事や受験の話をしました。

どの習い事を辞めて、どの習い事を続けるか。
塾はどうするのか、等。

その時に、息子に「ピアノを辞めたことについては、どう思っているの?」と聞いてみたのです。

息子のコメントは

「今も続けてたら、正直、朝、無理だった。
塾に通い始めて、朝の勉強もあるから、それやりながら毎朝10分練習、っていうのは、正直かなりキツイ。無理。」

とのことでした。

まぁ、つまりどういうことか、というと。

「やはりタイムスケジュール的に無理があるので、辞めて正解だったのでは?」

という意味だと、わたしは解釈しています。

ここで「辞めて良かった」という言い方はしないところが、息子らしいな。





ピアノ、毎日練習はしないで、でも習い続ける、という道もあったと思いますが(実際、そうしているお友達も、周りにいます)、息子にはその発想はないみたいです。

習い続けるのであれば、
練習は毎日朝晩するものだ、と。

まぁそれは、わたしが4年間「習うからには、練習は毎日朝晩するもの!それが当たり前!」と教え続けたからでしょうけど……

息子自身にも、そこまでして(ちゃんと練習できなくても良い、としてまで)、どうしても続けたい!というほどの気持ちは特になかった、ということかなぁと思います。

元々ピアノは、息子がやりたがって始めたわけではないですからね。
100%わたし発議で、わたしの希望で、始めさせました。
息子、特にピアノが好きでもなく、音楽に興味があるわけでもなかったのです。

むしろ、それでよく4年間も付き合って、頑張ってくれた!!と思います。

本人「でも4年間やって、意外と上手くなったし、良かったよ」とも言っていたので。

始めたことも良かったし、無駄ではないし、でも小3夏まででおしまいにしたことも、それはそれで良かったかな、という感じです。

教本、数冊だけ、処分せずに、残してます。

いつか、万が一。
息子が「また弾いてみようかな?」と思った時に、取り出せるように……

そんな日は、
来ないような気もしますが!(笑)









もう、これのない生活は考えられない……
アラフォーママの元気の素っ!
小学生の息子も飲んでます(笑)
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