痛みをとる専門家、鍼マニアのワラス直子です。

 

アーシング鍼灸誕生秘話①来宮神社の大楠編 はこちらをご覧下さい。

アーシング鍼灸誕生秘話②天地神社の楠編 はこちらをご覧ください。

5月26日
朝5時に家を出発、片道4時間。向かうは「和歌山県にある龍王神社のアコウ」
週末雨続きで、やっと行くことができました。運転があまり好きではないので、覚悟を決めて(笑)出発しました。

 

神社の駐車場はなく、港に車を停めさせて頂き、漁師さんに教えていただいた道を進みました。

 

 

新緑がとても綺麗でワクワクが止まりませんでした。

 

 

こんな石を覆うように根をおろす木。

 

 

ど迫力の木。

 

 

 

そして遂に神社の入口からアコウは見えました。

 

 

猿や鳥などがアコウの実を採り、それを他の木で食べ、落ちた種がそのまま木に根付いて成長するほど、強い性質を持っているそうです。

この龍王神社のアコウもビャクシンとウウバメガシという木をのっとって生育しているそうです。

 

 

龍が口を大きく開いて、コンクリートの柱を食べているように見えませんか?

何とも面白い形で、力強い木でした。

 

そして、貴重な枝を鍼にすべく頂いて参りました。

 

入口の横には、昔懐かしいトイレもありました。

 

 

帰りは、海岸に寄りました。

 

 

時折魚が飛び跳ね、久しぶりに見た海は広かった(笑)

 

 

 

 

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