痛みをなくす専門家、鍼マニアのワラス直子です。
大地は多くの地球上に存在する生き物たちを誕生させ、今なお私たちの命を支えてくれていますよね？
その大地のエネルギーが体中を駆け巡ることができたら？
しかも、そのエネルギーが最も強いパワースポットのエネルギーであったならば、体にもの凄いことが起こるのではないだろうか？
その変化は無限大の可能性を秘めている。
とワクワク思ったのがきっかけでした。
現在遠隔鍼灸を受けてくださった方々のご意見も伺って、鍼灸施術を受けながら、尚且つ、大地のエネルギーと体が繋がる鍼灸を開発することにしました。
まずポイントとなるのが使用する鍼です。
日本の巨木で波動の高いものを選別。
その中でも、皆さんの訴えの中に良くある「痛みをとる」に特化したエネルギー満ち溢れる巨木を割り出しました。
2024年4月14日
朝5時に家を出発して、片道車で3時間。
向かうは「静岡県にある来宮神社の大楠」
本州1位の巨木。
樹齢2100年超 周囲23.9m 高さ約26m
「1周するごとに寿命が1年延命する」という伝説の木。
根本が2つに分かれた主幹のうち片方は1974年の台風で地上5mほどの位置から折れてしまったそうですが、それでも樹勢は維持されています。
木肌はゴツゴツとしていて岩のようでしたが、触ってみるとどこか温もりのような感じを受けました。
台風が来ようと、どんなに日差しが強かろうと、この場所で全てを受け入れ、今なお生き続けている大楠にただただ感銘を受けました。
そして貴重な枝を鍼にすべく頂いて参りました。
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