その自分の持っている 『お友だち』 の定義や
期待しているものに気付いていますか？
『お友だち』 に関する悩みがない方は、
改めて、考える必要はないかもしれません。
でも、もし、『お友だち』に関する悩みがあるのだとしたら、
一旦、自分の中にある 『お友だち』 の定義や求めるものを
考えてみるといいかもしれません。
では、あなたが 『お友だち』 に求めるものは何ですか？
書き出してみましょう。
☆親友に求めるもの
☆友達に求めるもの
例えば、
親友の場合・・・
・一緒にいるだけでホッとする
・なんでも隠さず話が出来る
・私の気持ちを察してくれる
・一緒に旅行をしようと誘える、誘われる
・愚痴が言える
・困った時に助けてくれる
・毎週会ってランチ出来る
・いつでも電話出来る
友達の場合・・・
・一緒にショッピングができる
・たまにお茶したり、食事したりできる
・楽しい時間を共有できる
・おしゃべりしていて楽しい
・知識・情報を交換し合える
・子供を預かったり、預けることが出来る
・何かあった時に助け合える
・アドレス交換したら、友達
・何かの時間を共有したら友達
・友達の友達
・ブログでやり取りしたら友達
など、色々あるかと思います。
人によって、
私が挙げた例は、
親友と友達のところが逆だったり、
人によって、
あげた例の全部を満たして、はじめて親友（又は友達）だったり
その１つ（又は一部）があれば、親友（又は友達）だったり
当然と言えば、当然ですが、
全部を満たして、そう感じる人よりも
１つの条件でそう感じる人の方が
友達が多くいるような感覚でいやすいと思います。
「私･･･安心できる友達がいない（少ない）のです。」
という方は、本当は、友達が周りにいるのに
そう感じてない場合もあります。
もちろん、そのことに問題を感じていないのならば、
それはそのままでいいのですが、
もし、問題を感じている感じているとしたら、
その求めるものを冷静に見つめて
適正なものであるのか考え、
適正値に変更する方がいいでしょう。
例えばね、
お友達なら、
・いつも自分のことを気にかけてくれる
・楽しイベントに誘ってくれる
・気持ちを察してくれる
・何かあったら助けてくれる
って、ところに期待値が高いとしたら、
それって、ハードルが高いかも
とっても大事なお友達と思っても
仕事や家族のことでいっぱいいっぱいで
お友達をのことを気づかえないことってあるし
誘うのは苦手で
誘われるの待っている者通しだったら
なかなか一緒に行動する機会が作れないし
気持ちを察するなんて、
実は自分の気持ちにすら気付かないものなのに
それはかなり難しいし
察したらどう行動したら伝わるのかもわかりにくい
何かあったら助けてくれるって、
助けたい気持ちがあっても助けられる状況とは限らないし
実は…何かあったら、、、という考え方に
怖いところもあるくらい（これについては、また後日・・・）
そんなことを考えると、
本当は、とってもいい関係が作れる人と
距離を作ってしまったり
本当は付き合わなくてもいい苦手な人に
無理をする必要もなくなるかもしれませんね。
こんなことも、コーチングでは、
一緒に整理して
頭の中をスッキリさせることも出来ます。
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凛空ほほな
