「私は可愛いです!
だから、みなさん、私のこと可愛いと言って下さい!」
って、
もし、私が言ったとしたら、
あなたは、私に石を投げたくなりますか???(笑;)
おっと、石を投げたくなるあなたは
自分の可愛さに気が付いてなかったり
自分の可愛さを認めていなかったりしませんか?
***
私、、、昔・・・
可愛いって形容詞は、
お人形のように可愛らしい容姿を持っている人とか
若いお嬢さんか
金さん銀さんのようなおばあさま
そんな人たちのための形容詞だと思ってたの
そして、それは、
自分には使えない形容詞・・・
そうずっーーーーと長いこと思っていた
だから、
「私は可愛いです!」
って、本当に可愛い人が言ったら
なんとなく面白くなかったと思うし
ちょっと可愛く見えない感じの人が言っても
違和感を感じていたと思う・・・
(⌒_⌒;A
でもね、
つい何年か前に
「私の自慢できるところは、私が可愛いところです」
って、みんなの前で言い放った
70歳半ばの方がいた
それがね、私は
すごーーくカッコイイ!!!
そう感じたのね!
それも、ちょっとハニカミながら
おっしゃられたその雰囲気もとっても可愛い!!!
本当にステキ!!!
私もそう言えたらなあ~~
って思った・・・
でも勇気がない (; ̄ー ̄)
***
そして、つい先日
とっても可愛い女性に会った
私よりちょっと若いけれど
お子さんのいらっしゃるお母さん
その方も
「私は可愛いです。私のことを可愛い!って言ってください!」
って、はじめて会う私やその他の人に宣言していたの
それが、なぜかとっても可愛いの
容姿云々ということだけじゃなく
内面から出るもの
表情・態度すべてが可愛い
わざとらしい感じがなくて
自分の可愛らしさをそのまま認め表現している感じ
要するに
誰と比較することなく
自分の中にある可愛らしさと思う部分を
そのまま認めているんだね~
また、その時は、周りにいる人が
自分をクリアに保っている人が多かったから
ちゃんと彼女のその言葉を認めて
「可愛い~!!!」って声をかけたんだ~
周りの人たちもステキだ(=^_^=)♪
***
宣言するって大事だなあ~~~
宣言すると
そこに自分への信頼が生まれる
そして、自分のその部分に意識が行く
そうすると
ちゃんとそうであることを証明するかのように
そのように振舞えるんだね!
私は可愛い!!!
それは、何歳でも、誰でも
自分で認めさえすれば現実になるんだね(=^_^=)!
凛空ほほな