NHKがとがったこと始めたな。
「ヒューマンエイジ:性欲」
性のデジタル化と従来の動物と人間の繁殖と性欲の歴史とか。
子どもも若い人も見ないほうがいいね。
よほど常識とか正常とか純情とか恋愛とかを保っていたければ。
あ、そうそう子供は読むなよ、この記事。
若い人もみないように。
興味本位で見ても???か、おかしい!とか思うだろうし、そう思いながら多分見た奴の価値観に変化を生むと思うぞ。
見ないようにね・・・・。
知らなくていいこと、知るのは後でいいことも世には多いからな。
ま、どうということもないけどな。
そうだな若いころに男用のエロ本、そうして女用のエロ本も見たことはある。
うまく言えないが、男女の差はあるのはある、その差を正確に表現できないが。
丁度性のバーチャル化とかやりだした。
ポルノサイトやロボットを性欲の相手としてつくったもの、あるいはVRによる映像とそこにポルノ音声を担当するいわゆるポルノ声優との共同ヴァーチャル性視聴?とか、AIによりコンピューターでつくられた恋人相手との恋愛対応。
NHKはそんな感じだね。
そうさな・・・・・。
人は裸で生まれてきて、実際男も女も寒さとか怪我とか気にしないなら普通にそれで生きてきた。
本当はここが始まりだからな。
犬や猫が服を着ずに生きてるだろ?
人も同じ。
ところが、人は男と女に差をつけ、いつの日か衣服で自分の体を隠すようになった。
さらには、男も女も顔を隠すという文化を生んでいった。
そうして隠すことによる興奮、欲求の高まりや対象への興味を掻き立てることを自覚した。
現代の男の欲求であれば、スカート女性の下着が”見えるか見えないか”というところが最もセクシー!みたいな。
その下着がもろに見えてしまうと、もうそのセクシーは消えてしまう。
これはデジタル化でもそうで、例えば3Dキャラのスカート内の下具が見えそうで見えないと、もろに見えるという状態では同じようにそのセクシーさに差が出る。
あるいは、VRゴーグルにおいてそのソフト内に女性キャラがいてスカートをはいている。
「さて、スカート内はどうなってるだろう?」
と、VRならではのキャラのスカート内をのぞこうとする。
どうも設定上、のぞけない仕様のようだったが。
だがしかし、あくまでもデジタルの3Dキャラであり、スカートをのぞこうとしても別にターゲットは何も感じない。
ただの映像キャラだからな。
だがしかし、VRゴーグル装着者自身は人であるから、いわゆる異性キャラの姿のスカート内への興味、そのキャラ構成の構築具合への興味となるわけだ。
知りたいという好奇心。
もちろんVRならではのソフトもあり、のぞこうとするとキャラもそういう反応をするソフトもあるだろう。
残念ながら持ってないので確かめていないが、あれはそういうものだろう。
こういうのも性のバーチャル化のひとつだ。
そうさな・・・・・。
若い人はネット上で自分のキャラをつくり、性別の偽りなく登録し、そのヴァーチャル内の互いのキャラでアダルト行為をする空間を用意するのがリアルの恋愛にもつながる世界になりうるし、デジタルでありながらそれも正常の領域であろう。
若いころに「テレフォンセックス」というものがあることを知ったが、これは男女が互いの電話で性行為を・・・・本当にしてるかどうかしらないが、電話で性行為をしながらそれを相手に伝えて性の欲望をあげていく・・・みたいな?
そうして電話だから「もう我慢できない!本当にあってしよう!」という同意がなればそのままどうぞ・・・みたいな。
こんなノリの類似もまざっているだろうよ。
性欲だからな。
あるいは、好みの異性の外見も本人をまじまじ見ると、相手も羞恥心がわくし、見ず知らずの相手であれば「何???」という恐怖も感じうるだろう。
ところがこれが写真であったり映像であったりすると、それはいくら見ても相手は・・・・・写真や映像の相手は当然になにも感じない。
こういうのも性のデジタル化の一つであろうよ。
アイドル業界などのなりわいでもあろう。
本当に会えるアイドルとかを売りにするか、そうではなくてもいいという人もいよう。
これも性だよ。
そもそも・・・・・・。
なんだか「七夕の国」という昔の漫画がドラマ化されて放映されるというが、「寄生獣」ではないが、寄生された女性を演じる寄生獣の周りに男の人間が集まり「綺麗だよ。」という。
「私が綺麗?」「綺麗綺麗。」と男がいうと、その寄生の女は「でも頭はからっぽだよーん!」とぱっかり頭を割ってみせて驚く男みたいな・・・・。
若くて見た目かわいい、きれいポイ女を見たとしても・・・・・。
頭からっぽだろうな・・・・と、おっさんは普通に思う。
自動的にそういう感想がわく。
ま、どうでもよかろうがな、互いに。
そういう性。
「しょうもな・・・。」
そうか?
あたらしいぽいこと書いてると思うが。