選挙応援でそういう発言があり、誤解を招くから撤回したという。
個人的に1999年以前くらいまでを述べる。
正直、女性は子供を産むがゆえにほかのものは産めない性別であり、子供を産めない男がほかのものを生むものだと思っていたし、ひょっとするとこれは”今でも”そうかもしれない。
とんでもない量の反論が飛び交ってるかもしれないが、それが真実だろうと思っている俺の思想の自由。
発見や発明などの科学の領域はほぼ男が新しいものをみつけて生んできた。
子どもは産めない代わりに。
ファッションや流行なども正確に発信源は定かでないが、もとは男がほとんどであろうと。
それがわからなくなるのは、これらを流行させるのは女性であるからだと思う。
その結果の現実を見ると、女性がそれを生んだように見えるから。
日本でも戦後以後、男尊女卑社会という言葉がよくつかわれたが、それは知識も男が保有しており、その知識を教わるのは男や女であるのだからもとは男側のものであったわけだ。
どうもこうもなく。
仕事などでも、男がやる肉体労働や危険な仕事は、男がけがをして死んだ教訓を女がその仕事をやるときに教わっているものだ。
どうもこうもなくこのまんまだからな。
男社会といわれたが、別にそこに性別があるわけではない。
その仕事を男がやっていただけで、それではこれを女がやれば力がない、危険予知能力が低い、基本的なその分野の知識や経験が少ないという一般的男と女の差が基本にあっただけだ。
それでは女は子供を産むだけなのか?といえばそんなことはなく、男尊女卑といっていたころから前は、女性が子育てや食事や洗濯などの家事をしていた。
夫婦の男は外で金を稼ぎ、女は家で家庭を守る。
仕事はどちらもしている、昔から。
それでは女が家で料理をするからコックなどの職業を女性がしているかといえば、やはり料理の世界も職業では男がやっている。
女は子を産み、男はそれ以外を生む。
それではまるで女性が能がないように思われ、実際に男もそう思うから男尊女卑社会になっていたともいえる。
女性は特別ななにかを生むわけではないが、今あるそれを反復的に毎日、食事も、洗濯も、生活するのに必要なことをずっとしている。
男はといえば、外で仕事はするが家では大して働かず、なにかたまにある特別な家の作業を行うだけで、特別なことをしている優越感により料理や洗濯や掃除などの毎日行う仕事を軽視したわけだ。
これが男尊女卑。
だから今は男が毎日でもいいから料理も洗濯もやれや!という話が普通にでてくるわけだ。
男尊女卑の話をしたが、これは性別で傾向的に区切ったが、その人の環境も当然同じようにあった。
農民の子は工場の労働者に向いている・・・・とかな。
こういう性別以外のものもあれこれとあったが、なぜか男尊女卑だけが何かの差別としてずーっといわれてきただけ。
つい最近も話題になったが、「戦争は女の顔をしていない」とかなんとかいう本。
別に男もしたいわけじゃない、命が惜しい。
先の大戦でも日本軍で男の軍人が自殺する話もよくあったらしいが、戦争に男も女もない。
男も差別をするが、女も差別は生むからな。
一応、1999年以前までの傾向だ。
こういうものは今でもそうかもしれないが、俺が観察できるものではないから1999年以前までならというだけ。
気にいらんか?
別に気にいられるために記事書くわけじゃないしな。