つばさという言葉は翼をイメージし、鳥が飛び立つための象徴である。
だからつばさという言葉にはポジティブなイメージを持つのが日本人である。
つまり・・・・・タイトルのまま。
とりあえず政治的攻撃が目的の記事ではないし、選挙に立候補しても今の日本では(将来はわからないよ、将来がわかる輩を予知能力者といい超能力者とするものだ)当選はしないだろう。
つばさの党でアメブロ内を検索したが、家宅捜査とかとにかくどうでもいいことの記事しかなかったので、正直メリットはないが手を出すことにした。
是と否について。
当事者は言論の自由、表現の自由と選挙活動であるということだが、別に当事者が法律ではないのでそれこそ当事者が法律だということになれば、彼らの行動は是であり法的に問題はないならずもの国家となるわけだが・・・・。
部外者が見ると虐殺や略奪や侵略にみえても、その当事国では法的に”そうする決まり”なら、ならずもの国家というしかない。
そういうならずもの国家も、「内政干渉するな!」とか「主権の侵害だ!」とかいうのだろうが。
21世紀に世界征服の夢が可能になるかもしれないという・・・・・・。
すごいね、やばさが半端ない。
さて、虐殺だ侵略だという極限でなくても程度の差で、同類の系統である。
程度だからな・・・・。
程度で区切り、区別し、差別する。
本当は差別というとネガティブなイメージだが、実際差別まみれだからな。
言葉通り、差で別。
みんな給与や収入も違えばやってる仕事も違う。
しかもそれで区別してわけ、差があるだろ?
「あの人のことが好きです。」
なんてのも差別だからな。
その人のことは好きだが、ほかはどうでもいいか嫌いかだから。
差別だよ。
しっかり。
まあ、差別にも”程度”があるから、例えば身分制度や職業の世襲制やそれによる生涯の生活水準の固定という社会的差別と、個人の思想的精神的世界における差別は程度は違う。
ただ、差別であることは同じという話。
そういうことで選挙の話しに戻る・・・・というよりも言論の自由などの話というのが正しい。
とりあえず、今回の場合は選挙であり、候補者はみんな議員ではない。
つばさの党の候補者もだ。
そもそも選挙で議員になろうとすることをしている。
どうもつばさの党はこれがないらしい。
まずいよな。
そうして言論の自由だが、選挙の法律は候補者の選挙活動を妨害してはいけない法律がある。
この選挙活動が何か?
議員になろうとすることをするわけだ。
他の候補者に害を与えることではない。
害というのは、妨害だな。
また、国が保証する自由なんてものは自分にあるなら他人にもあるもので、どちらかの自由を阻害すると、概ねそれが犯罪となるものだ。
国の保証する自由とはそれが基本。
言論は暴力ではないという思想がつばさの党のようだが、これはすでに言論にも暴力になることが社会的に認知されており、古くから脅迫罪という罪もあり、今はさらに広い範囲であれこれある。
侮辱罪だの名誉棄損罪だの。
権利ではなく犯罪です。
別に俺が決めたものじゃないが、一応そういうものはある程度俺は正しく認識できてはいるし、それに問題はないと思ってもいる。
少しつばさの党のかつどうが報道されたが、基本的な姿勢がおかしい。
質問があるようだが、先に述べたように候補者は議員ではない。
議員になろうとしてる人・・・・のはず。
つばさの党の立候補者も・・・・だ。
質問するのはいいが、相手にも都合がある。
一方的に自分の都合でがんがんいいたいことをぶつけて、相手がおかしい・・・・というほうがおかしい。
ずっと述べているが、程度の話だが、つばさの党の行ったものは騒音による妨害行為でしかない。
程度で区別するのだ、人は。
きっちりと区別、差別する程度。
「質問があるのですがいいですか?」
「どうぞ。(相手)」
これで質問のやりとりが可能になる。
つばさの党はこれがわからない人たちとなる、である。
日本にも黙秘権があるはずだが・・・・。
黙って秘める”権利”。
なかったかな?アメリカだけ?
んなことはない。
つばさの党のいう権利?
よくわからん。
やばい輩の典型にみえるが。