かつて食事がまずいと国際的に有名だったイギリスで、国際的に食べたいと思われた「フィッシュ&チップス」が4000円くらいするという。
1ユーロ167円で換算すると約24ユーロ。
この24ユーロがなんぼのもんか?というところが押さえられていない。
ビッグマック指数というものが登場したが、これは世界中にあるマクドナルドのビッグマックハンバーガーを基準に物価をくらべようというもの。
これによると2024年1月発表のDATEによると、アメリカは5.69ドル、カナダは7.47カナダドル、オーストラリアは7.7オーストラリアドル。
アメリカドルを1ドル155円、カナダドル1ドル114円、オーストラリアドル1ドル103円とすると・・・・。
ビッグマックの価格を日本円に換算するとそれぞれ、アメリカは881円、カナダは851円、オーストラリアは793円。
日本の価格を見ると公式HPで1個480円~・・・・・。
日本と比べると日本円では1.8~1.6倍の価格となる。
ちなみにユーロ圏では5.39ユーロ、イギリスでは4.49スターリングポンド195円。
それぞれ900円と875円。
アメリカドルを120円で換算してみると・・・・。
682円か。
120円換算で日本と比べて1.4倍。
つまり・・・・・日本とアメリカではアメリカのインフレと円安でそれぞれ半分づつ原因があるということになる。
円安!というが、半分だな。
ところが誰もが円安円安というからみんなが片輪になっていく。
アメリカドルを80円で計算してみるか。
455円。
日本と同等ですな・・・・。
アメリカドルが1ドル80円がいい?
日本からみればこれで同等だよ。
80円にすべきだよね、正義だよね、そうしてつぶれる会社も多いだろうな・・・・。
そういうくそ虫の集合体が日本だという・・・・。
経営者なども無理に持ち上げる必要はない。
もう少し冷静な人物評を日本はすべきだ。
お金、それは社会悪という必要な悪。
悪は悪である。
道徳の始まりはそこからだ。
その悪が必定な状況から、微妙な正義?などという錯覚と現実が生じていく。
おかげで少し歯車がくるった人々には詐欺や強盗も正当な仕事ということになっていくわけだ。
とりあえずいっておくならば、日本の国債などという借金などは日本の物価高で乗り越えていくしかない。
戦後から今、失われた30年などという期間も含めて、ネット検索で見ると昭和16年のゼロ戦1機の価格が雑誌「丸」では5~7万円であるという。
今の時代でもセスナ機が155円ドル換算で3000万円からくらいだ。
ゼロ戦でもセスナと比べられたら怒るだろう対比だから、96艦戦と比べたほうが差は少ないだろう。
さて、それでも現在の価格と比べてどう?
1000倍くらいにはなってるだろ。
それもゼロ戦と比べてだ。
えーっと・・・・・80年ほど前だよね?
何いってるかわかる?
片輪ども。
そういう状況で、自然災害とかで住処がこわれて除去するのに例えば300万円かかるとして、これらを国が援助しようと借金もすると国民個人は助かる。
そういうバランスの話で、だから一つだけでどうこう正義を語る嘘よりも、ちゃんとした脳みそもてよって話。
じゃあ、物価があがるとどう?
苦しくなるよな。
当たり前だろ!
そういうことも含めて困ったときの援助もあるのだよ。
だからバランス。
苦しむことも織り込まないと。
織り込んだうえで、苦しすぎると無理だから・・・・バランスを・・・・・。
という話しなのに完全に誰かを国が救えとか・・・・。
ならまず俺から救えよ。
働かずに自由気ままに暮らさせてくれ。
まずはそこからだろ。
外国から労働者よんで、そういうところが円安で破綻する!という企業の言い分が強すぎるんじゃないか。
だから、外国人労働者を日本に呼ぶのも・・・・企業の働きかけじゃないか。
どうも偏りの手ほどきが気にいらん。
ま、最終的にそれぞれの立場にいて、あれがどうこうとか優劣つけてる日本国民らがうんこそのものということになる。
NHKのドラマで子供が「みなさんのおかげで生活できてますありがとう。」なんてドラマの宣伝があるが、そういうドラマのシチュエーションが存在すること自体うんこなわけだ。
どいつもこいつもほぼ同列なのに・・・・・。
金持って外国に逃げたのも、投資でどうこうとかいう金持ちも同列。
まじうんこな、日本人。
バカすぎる。