福岡ラフターヨガ&呼吸法セラピー 公認心理師、

笑顔第一主義 ニコニコ はまちゃんこと、濱尾美那 です。

 

今日は9月9日、重陽の日、菊の節句でした。

平安時代宮中ではこの日に菊酒をいただき

1年の健康を願いました。

 

あなたの健康を一緒にお祈りします。照れ

 

前回記事 9月5日「笑病日記~エネルギーの転換だー!①」を

ご覧いただいた皆さんから暖かい励まし、応援メッセージを

頂きま した。ありがとうございます。

 

 

 

 

私が現在の状況であるにもかかわらず、

くじけないでいることに共感して頂き、とてもありがたいです。

 

でも、それは現在現時点での心の在りようです。

この半年間は短いようで長い心の旅をしてきました。

そのこともお話ししましょうね。

 

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「十中八九、直腸がん。手術になるでしょう。」

 

しかも大腸全摘!

人間ショックが大きいとかえって反応できないもの。

その時の私の様子は、傍からは冷静に見えたことでしょう。

 

当時の主治医さんが信頼をおかれるQ大学付属病院の

消化管内科のバリバリのドクターを紹介されることに。

その後は外科に…ということでした。

でも、その前に内視鏡全腸検査、CT、PETと検査が続きました。

 

大腸全腸内視鏡検査…

受けたことがある方ならご存じでしょうが、

これがなかなか辛い検査で…

 

前日からの食事制限。

当日は処置室の一隅に置かれた教室机で壁に向かい、

2リットル近い下剤を15分刻みで

飲み続け出し続け…(お食事中の方ごめんなさい)

何度も看護師さんのチェック受けます。

 

もうね、羞恥心捨てなきゃできません。

そのうち

「これでどう?」

って気持ちになります…

 

私はこの過程が少しでも楽になるように

3日前から自主的に食事制限します。

 

不思議なことに、

とても順調にいって(へへー ニコニコ )って時と

ストイックに取り組んでも(え~っ ショボーン )って時が。

 

なぜ?

腸のみぞ知る…でございます。

 

で、この前準備でもなかなかの大仕事。

本番はこれからです。

 

しらふ?ではきついので、

ちょっと一杯…ではなく、麻酔を希望します。

 

それでも、私は意識があって検査室の様子や

内視鏡の感触がわかることあるんです。滝汗

(もうね…この話だけで1回分お伝えできます)

 

麻酔から目覚め、えっちら着替えて…

朝日を浴びて来院し夕日に照らされ病院を去る

独り黄昏(たそがれ)る私。

 

そのうえ空腹でフラフラ。

でもね、3日間の食事制限、しかも麻酔の後。

だから、食べられないのよ、そんなには…

もちろん、翌日も。

食事制限はトータル5日間に及びます。

(あくまで私の場合ですが)

 

この検査が3月初めにあって、4月にあって、

それで紹介先でも5月初めにあったのさっ!ゲッソリ

(一般的に治療中は半年に1回です)

 

手術を避けたい一心の私、

この間を縫うようにゼロ磁場を訪れたり、

断食療法に取り組んだり、

セカンドオピニオンを受けたり、

 

あがきましたよ。ワッハッハー 笑い泣き

 

達観までには遠い道のりでございます。(続く)

 

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私が罹った病のこと、治療のこと、病院生活について、

これまでの経験から今、私が思うこと考えることなど、

何かお役に立てるかもしれない…と考えました。

 

あ、もちろん、今も笑っていますよ~ 爆  笑

この半年間も笑ってましたもん。

(TikTokご覧になってね 照れ )

 

呼吸は命そのもの、笑顔は明日に続く幸せの種です。

 

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