100%CG ブルー魔人
vol.1201
朝一番の上映時間を利用して
大好きなEさんと
やっと映画『アラジン』鑑賞してきました
この時間なら
幼稚園お迎えにも間に合うし
昼からの時間も有効に使えます!
それでもバタバタしては行けないと
インターネット予約していたので
お席もど真ん中
良いお席で
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ゆっくりと『アラジン』の世界に
浸る事が出来ました。
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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昨年NYブロードウェイでの『アラジン』
ランプの魔人ジーニ 演じた方が
余りにもはまり役で
ウィルスミスはいかに
ブルー魔人を演じているのか
楽しみにしていました!
流石
映画プロデューサーでもあり、ラッパーでもあり、
ハリウッドスターとしても不動の地位を確立しているウィル・スミス!
映画のスケールやCGスキルも加わり
ドキドキしながら楽しめました。
「青すぎるウィル・スミス」と話題になった実写版のジーニーは
「実は100%CGなんだ」と某記事に
紹介されています。
大人も充分に満喫できる
実写版 『アラジン』
ジャスミン役で大注目 ナオミ・スコット
ナオミ という名前?もしかしてハーフ?と
思われた方もいらっしゃるかもしれませんね
彼女は
イギリスのロンドンで生まれ
両親はともにロンドンにある教会の牧師
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
その選択は国民の自由のための闘いでもあって、彼女は結婚だけじゃなくて国民のことも考えて…』
抜粋から
とあるように、
自立した女性像を見事に演じた彼女
素晴らしい歌声にうっとりしました。
最後は主人公 アラジン
私の幼少時
『アラジンと魔法のランプ』という
童話が好きで、良く読みました。
「ひらけ〜〜ごま!」
何故ごまなんだろう?て考えてました
不可能と思われるものの扉を開く
そんな意味を含むおまじない![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
彼のキレの良いダンスも見どころ
特にジーニ に魔法をかけられながら
プリンセスと踊るシーンは
操り人形のよう
見事なストリートダンス?も披露
NYブロードウェイ舞台では
あの限られたスペースの中で
どんなアラジンの世界観を表現するか
楽しみでした。
特に魔法の絨毯に乗り
星いっぱいの夜空を飛びながらの
whole new world の歌と
シーンには
魅入りました
今でも忘れられません。
今回の実写版アラジンでは
やはりCGスキルを活かした
スケールの大きさ
色彩の美しさが見事!
衣装デザインから細部にわたる小道具まで
作り手の丁寧なプロスキルが光ってました!
一度鑑賞では見落としも多いと
感じてます。
(次回は吹き替え版!
中村倫也さんはじめキャストが凄い!)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
させて頂く私には
魔法のランプの魔人 ジーニが
アラジンをプリンスに変身させるシーンで
肌色に合わせ
彼のイメージに合わせて
衣装の色、デザイン選びをしているのを観て
ニンマリ
してしまいました。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
職業病ですね(笑笑)
プリンセス ジャスミンの歌
『Speechless 心の声 』 には
自立したいと頑張る強い女性像が
歌われています
この映画のために新たに制作された曲で。
王国を乗っ取ろうと企む大臣ジャファーの罠によって幽閉されそうになるジャスミンが、
自らの信念を貫くべく衛兵の手を払いのけてソロで歌い上げる、感動的で力強い楽曲です。
と、言う事で
まだ観ていない方は是非
観られた方は
長々の紹介に感想を読んで下さり
ありがとうございます。