グッバイ クリストファー・ロビン♡くまのプーさんの誕生秘話から気づいたこと | 神戸市西区*ほほえみきみこの健康美容*薬膳イメージが変わる彩和の薬膳料理教室

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vol.1186





あの世界中で愛される童話の
誕生秘話を描いたリアル・ストーリー!



日本でもそのキャラクターを
こよなく愛する著名人がいます
フィギュアスケート・ソチオリンピックの
金メダリスト*羽生結弦さんもその一人


そう…くまのプーさんの
誕生の秘話



今日は
グッバイ
クリステファー・ロビンを鑑賞しました。







以下抜粋より紹介


作家のアランは、第1次世界大戦から帰還後にPTSDになり、彼を励まそうと妻のダフネは子供を産む。赤ん坊の男の子はクリストファー・ロビンと名づけられ、ナニーとしてオリーヴが雇われる。アランは静養のためにロンドンから田舎に引っ越すが、何も書かないアランに愛想を尽かしたダフネは家を出ていってしまう。オリーヴも母親の看病で実家に帰り、アランとクリストファー・ロビンは2人で過ごすことに。最初はギクシャクしていたが、アランとクリストファー・ロビンは一緒に散歩に行くようになり、ぬいぐるみを使って徐々にキャラクターを創り出していく。

息子との日々から構想を練り上げたアラン。

こうして新作「クマのプーさん」は生み出されました。





くまのプーさんの魅力は、
その独特の雰囲気。
困ったことが起こったとしても
結果的に不幸になる仲間はいない、

そんな和やかでのんびりとした世界で、
プーさんと仲間たちは生きています。
そんなキャラクター達が醸し出す独特の、
のほほんとした優しい空気。
その雰囲気が見た人の心を慰めてくれるようです。

ー抜粋より




      アップアップアップ

この作品も鑑賞していたので



人気キャラクター!くまのプーさんが
多くの人に愛されている一方で起きたこと

プーさんが生まれた背景を知り
今まで知っていたぷーさんへのイメージが
良い意味で
少し変わった私です。


戦争で疲れた人々を癒した本は
息子ビリーとお父さんの二人の中で
生まれた本でしたが
いつのまにか
独り歩きしてしまったよう。



「僕の為に書いて…と言ったけれど
僕について書いて…とは言ってない」
セリフにあったように
息子を苦しめる事になりました。

二人の関係の
暖かさと
切なさを感じた作品でした。












熊に翻弄された人生だった…
作家アラン
お父さんの
台詞も
印象に残りました。




最も愛されている児童書
くまのプーさんの誕生秘話の真実

是非映画を観てくださいね







1996年に没したクリストファー
息子のビリーは
「クマのプーさん」シリーズの莫大な印税は
受け取らず、
妻と2人自力で本屋を経営したのだとか

彼の固執した思いは何だったのでしょう?




私達が知る作品や
事象の
もう一方から知ること、
気づくこと


それは
この映画に限りませんが
ある部分だけを観ていては
気づけないことと
気づかされます。


これからも時間をつくり
色々な映画鑑賞していきたいと
又感じた私でした。



最後までお読み頂き
   ありがとうございました。



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