※画像お借りしましたvol.1092
NY残り1週間は
好きなミュージカルを厳選して楽しみます✨
1番目は『アラジン』
日本でも劇団四季が上演されていますが
スケジュールがなかなか合わず
こちらでの観劇となりました。
8月に予約したので
どんな席かドキドキしながら
バウチャーとチケット交換し
館内に入りました
ありがたいことに宿泊Hヒルトンから徒歩2分。
※今回はミュージカル観劇考えてのホテル
此処を通るたびに早く観たい！が増していた私
ニューアムステルダム劇場
入館前のセキュリティ前
しっかりチェックされていました
扉が開いて
劇場内に入りました
劇場内の建築装飾を見るのも楽しみの一つ
ファミリーが世界から集まってらっしゃいます
良いお席でした。
英語で少し分かりづらいセリフもありながら
昔良く読んだ『アラジンのランプ』
ブロードウェイ版と劇団四季版でも、
演出面で変更されている部分もあるようです
キャストの歌声や
演技
衣装の色やデザイン
舞台装置
見所満載
どんな願いも3つだけ叶えてやると
ランプから出してもらったジーニーに
言われたアラジン
願いを叶えていくシーンに拍手喝さい
ジニーが煙となり
ランプから出てくるシーンや
王国の支配を企む国務大臣の魔法使いジャファーの
衣装が次々に変わるシーン
プリンスとアラジンが魔法の絨毯で
空飛ぶシーン
ストーリーに引き込まれていきました。
『自由』がテーマと
思いながら観ていた私ですが
『貧しい自分に劣等感を感じて、そんな境遇から自由になりたいと願うアラジン。
ランプに閉じ込められ、主人の願いを叶え続ける生活から自由になりたいと願うジーニー。
王女として王子との結婚を強要され、そんな境遇から自由になりたいと願うジャスミン。
登場人物それぞれが「自由」に対して、強い思いを持っています。』
劇場四季紹介見どころでも上記のように
紹介されいたようです。
日本帰国後
改めて劇場四季『アラジン』観劇
絶対します！！
舞台化するためだけに
製作期間約4年を費やした
夢と希望に溢れたトニー賞受賞作品。
※画像お借りしました。