慢性疲労. めまい. むくみ. 不眠症. 頭痛. 腰痛.ヘルニア・ほほえみ鍼灸院・練馬/池袋/新宿 -20ページ目

慢性疲労. めまい. むくみ. 不眠症. 頭痛. 腰痛.ヘルニア・ほほえみ鍼灸院・練馬/池袋/新宿

服の上からできる温灸治療です。原因不明の体調不良を徹底的に治します。
ヘルニア 狭窄症 慢性腰痛など病院に行っても治らなかったという方を多く治療改善してきました。
臨床歴30年の経験を基にお力になれたらと考えております。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。

いつも通りのことをしているのに、何かダルい、しんどい、体が重い、という場合、体ではなく脳に疲労が溜まっている証拠です。
たとえば、炎天下でウォーキングするのと、涼しい快適な環境で同じ距離を歩くのでは、大きく違いますよね。
その時の季節・気候・環境・条件によって体が感じる疲労度は変わってきます。


脳に疲労が溜まると、自律神経が乱れます。
自律神経は呼吸や心臓の動き、血液循環、体温調節など生命活動に必要な全ての機能をコントロールしています。
自律神経が酷使され続けると、体内に活性酸素が大量に発生し、抗酸化物質では対抗しきれなくなります。
細胞や筋肉を酸化させて破壊し、それが疲労という形で現れます。

疲労感をいつも以上に感じているのに、”いつも通りに規則正しく”と無理して過ごすと、体はSOSを発します。
体は正直なので、必ず何かしらの症状を示して教えてくれるのです。
たとえば頭痛やめまい、吐き気、浮腫みなど。
慢性化すると、老化、高血圧、糖尿病、白内障、心筋梗塞、動脈硬化、癌など病気のリスクが増えます。

規則正しい生活が自律神経を整えますが、いつもと疲労度が違う場合は臨機応変に体に合わせて過ごすことが大切です。
疲れにくい体をつくるには、脳を疲れさせないことが大切です。

脳の疲れを取るには、睡眠・休息が1番です。
良質な睡眠や休息時間を取って、疲れを解消することで自律神経の老化を防ぐことに繋がります。
睡眠を削って調整したり、時間を無駄なく惜しむのではなく、睡眠・休息を優先1位に持っていき調整することが、元気に過ごす基です。

また、睡眠や休息で解消できない慢性疲労症候群を抱えている方は、ぜひ鍼灸治療をおすすめします。
お気軽にお問い合わせください。

 

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