質問攻め! | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

昨日は、ドバイに置き去りになっていた鞄3つを
飛行場まで取りに息子と行って来ました。
Mid Term Breakは、今週いっぱいまででよかった。
朝から学校があると何かとドタバタしてしまう。

鞄を自宅まで届けてくれると飛行機会社が
言ってくれたが時間通り、約束通りに物事は
動かない国、インドだから取りに行くことにした。
出かける前に担当部署に電話をして取りに行く
場所を確認、更に着く時間を伝えた。
約束場所に予定通りの時間に到着!
待つこと15分、誰も現れない。(~_~;)
まぁ、インドでは良くあることで想定内!
担当部署にまた電話をして出発ターミナルの
入口で待っていると伝えると…
「どなたを待っているのですか?」と言われた。
おいおい、鞄だよ!部署内のコミュニケーションは
一体どうなってるんだ!と、思いながら最初から
説明をして、出発ターミナルの入口で待ってた。

デリーの飛行場では、旅行者でない限り
出発ターミナル内には入れない。
各入口には、警察官が2~3人立っている。
子連れの女性が15分以上も入口付近でウロウロして
立っていたから勿論、警察官は近づいて来た!
あぁ、また何故ここでウロウロしながら
待っているのかを説明するのかと思っていたら
ヒンディー語で話しかけられてきた。
やはり、インド人だと思われて注意されてしまった!
私のヒンディー語は微々たるもの、英語の通じない
警察官にどう説明をしようかと考えていたら
息子が鞄を取りに来たと説明してくれた。
おぉ~息子よ!母は助かったよ!

photo:01



面白いものを見つけたと思ったのでしょうか
他の警察官を読んで来て三人係で息子に色々と
質問をし始めた。
何人だと聞かれ日本人だと答え。
息子は何故、ヒンディー語が話せるのか、
どの学校に通っているのか、
どれくらいインドに住んでいるのか、
日本の警察官とインドの警察官の違いを聞かれ、
インドは好きかと聞かれ、息子が答えてくれた。
ヒンディー語が話せる日本人の子が彼等の
暇つぶしに役立ちました。(^_^;)

質問攻めに合うこと10分、ようやく私達の鞄が
入口に届いて質問攻めから解放された。
去年の8月から学校でヒンディー語を習い始めた
息子がここまで話せるとは思ってもいなかった。
頭が私より遥かに柔らかいからヒンディー語が
スーッと吸収されているのでしょうね。
偉いぞ、息子!





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