3日目の月曜日、またまた地下鉄に乗って
KidZaniaに向かいました。
10時に近い時間でしたがラッシュ時に
ぶつかり電車の中は混み合っていました。
背の低い息子が潰されないように電車に
乗り込み、周りの男性達も気にしてくれて
ドアのレールと座席の隙間にスッポリと
収まり無事に乗車しました。
大きな駅に着いたところで多くの人が
降りて座席が空きました。息子を座席に
座らせようと誘導していたら何処から
来たのかわからないが、小太りなインド人の
女性がもの凄い勢いで押してきて息子が
座ろうとした座席に座った。
旦那様も私もそして周りにいた他の男性達も
目が点になった！！(◎_◎;)
でも、一番びっくりしたのは息子。
何が何だかわからず、ポッカ～ン…
頭の周りに？？？が飛んでいたのは確かだ！
自分の前に座っているインド人の女性を
ジ～ッと見ていた息子に…
「Oh, did you want to sit? Here, come next to me.
あら、座りたかった。隣においで。」と、
言ってきた女性に…
「No, thank you.
結構です、有難うございます。」
と、断った息子。女性がどう頑張っても
隣に座るスペースはない！
住んでいる国が変わってもインド人の
取る行動は変わらなかった！
とにかく、人より先に行きたい。
譲ることが出来ない。
それとも、この女性はただのオバタリアン？
（オバタリアン…死語だよね。。。）
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