茶道文化検定1級② | 歩々の茶道に親しむ暮らし

歩々の茶道に親しむ暮らし

平成18年に裏千家茶道に入門。
季節を感じて五感を使って・・。
時には奥深さにはひるみながら、この道をゆっくり進んでいます。

2014年8月に男児を出産。
さらにゆっくりゆっくりになりました。

先日受験した茶道文化検定1級の振り返り

 

【茶事・茶会】

Q.茶の湯炭は(1)で、備長炭等の(2)に比べて軟質で付きが良い。

(1)の消化法を(3)と呼び、(2)の消化法を(4)と呼ぶ。

A. 1黒炭 2白炭 3窯内消化法 4窯外消化法

 

【茶道具】

Q.対馬藩主、宗氏が運営に携わった倭館窯の作陶指導者に船橋玄悦、中庭茂山がいる。他に陶工として(  )、宮川道三、平山意春らがいる。

A. 松村弥平太

 

Q.呉器と呼ばれる高麗茶碗でないものは?

A. 浜呉器

 

Q.現在の京都市内の窯元で江戸時代前期〜中期開窯した焼物は?

A. 粟田口焼 乾山焼 音羽焼

 

【茶と禅】

Q.中国の南宋時代の拙庵徳光墨跡の通称は?

A.金渡の墨跡


部分点ほしい…ハートブレイク