杉村太蔵氏   | nogaのブログ

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我々日本人の意識改革を目指しています。

>アサ芸biz   >「騙されちゃいけない」自民党改革案に痛烈ダメ出し!杉村太蔵に賛同の声   >アサ芸bizによるストーリー・   >15時間   

>派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて、423日に自民党が政治刷新本部の会合を開いた。   

>会合では、政治資金規正法改正の具体案をまとめたが、その内容に世間からは《甘すぎる》《改革になっていない》と猛批判が寄せられている。   

>政治ジャーナリストが明かす。   

>「たとえば、問題が起きた時に秘書だけでなく、政治家にも罪を問う連座制。   

 

秘書は政治家の指導に従うだけですね。子分が悪いのは親分が悪いからです。      

 

>これの導入については、立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党の野党4党と公明党が賛成しているにもかかわらず、自民党は『議員の確認が不十分』という条件付きで公民権停止とするもの。   

 

日本人には意思が無い。意思の無い人間には責任もない。日本人の責任者捜しは難しい。優柔不断・意志薄弱の人間は指導者として通用しない。          

日本語文法には時制 (tense) というものが無い。だから、未来時制もない。未来時制の構文内容である意思 (will) もない。やむを得ない反応だけをして生きている。これでは立つ瀬がない。

意思のあるところに方法がある。Where there’s a will, there’s a way.   

 

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使のものよりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。     

 

>企業・団体献金についても野党3党が禁止を訴える中、継続の方向で進んでいます」   

 

議員たちには理屈を嚙合わせる意図も習慣も見られないですね。   

 

>この改正案にダメ出ししたのが元衆議院議員でタレントの杉村太蔵。   

424日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」に出演した杉村は「収支報告書の確認」について「確認が不十分だった議員には公民権停止の罰則を科すのがひとつのポイントですよね」と前置きしてこう語った。  

 

そうですね。確認が不十分なのは議員の監督不行き届きによるものですね。      

 

>「これね、『一歩進んだ』とか『半歩進んだ』って言う人いますけど、まったく進んでないから!断言するから!これどう言うかっていうと『私は確認したんです。   

>だけど秘書が勝手にやったんです』って決まってるんだから。   

 

意思の無い人間には意思疎通も無いのですね。   

 

>これね、騙されちゃいけない。   

>絶対これではね、一歩どころか半歩どころかまったく進んでない」   

 

意思の無いところには方法もありませんね。万事休すですね。我々日本人はやむを得ない反応だけをして暮らしています。         

 

>政治家がよく口にする「結果責任」という言葉についても、杉村は「自分が任命した会計責任者が不記載やったらその結果に対しては責任を取った方がいい」として“一発連座制”を主張した。   

 

そうですね。任命権者には任命責任がありますね。やたらの人間を任命するなどあってはならないことですね。       

 

>これにはSNSでも《太蔵よく言った》《そのとおり!》と賛同の声が相次いでいた。   

 

我々日本人もまともな議論のできる人間に成れるとよいですね。   

 

>「裏金問題で派閥の事務所で家宅捜索が行われた昨年12月、杉村さんは『大量の辞職者が出るんじゃないか』と語っていましたが、フタを開ければ辞職したのは逮捕・起訴された池田佳隆元衆院議員と略式起訴された谷川弥一元衆院議員の2人。   

4000万円以上のキックバックを受けていた大野泰正参院議員は離党しただけで、今も議員バッジをつけています。    

 

日本人には意思が無い。意思の無い人間には責任もない。日本人の責任者捜しは難しい。優柔不断・意志薄弱の人間は指導者として通用しない。このことが常識にならなければわが国は良くならない。           

 

>多くの議員がきちんと責任を取っていない中で、杉村さんが『まったく進んでない』と批判するのも当然かもしれません」   

 

日本の常識は世界の非常識ですね。   

 

>(メディア誌ライター)   

>そもそも甘い蜜を吸い続けてきた自民党に「政治刷新」は期待できないかもしれない。   

 

そうですね。日本語による思考が致命的ですね。       

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。     

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)