儒教と科挙 2/2 | nogaのブログ

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>■根幹が変わらぬ限り「負の社会」は続く

>そして、全てが試験で決まるという考えに支配されているから、大学受験に必死になる。

 

序列社会の運命ですね。その同次元の序列争いにどれほどの意味のあることやら。個人主義のない、没個性の苦しみですね。

 

>負ければ商売などで敗者復活することができない。>残りの人生は無駄。>そんな社会に生きることは大変に苦しい。>だから自殺が多い。

 

人生の全てを序列で決める生き方に支配されていますね。没個性の序列制度にどれほどの意味のあることやら。人災でしょうね。

 

>それでも日本に追いつけ追い越せをスローガンにGDPが順調に伸びていた時代は、全体のパイが大きくなったために、多くの人が幸せを感じることができた。

 

そうでしようね。

 

>しかし、現在、財閥を優遇し、輸出によって稼ぐモデルは明らかに行きづまりを見せている。>その結果、社会全体に閉塞感が漂い始めた。

 

縁故主義により、国を挙げての人材の活用に支障をきたしているのでしょうね。それに、創造力の育成がなされていない。

 

>人々は失意に沈み、いつも苛立っている。

 

お先真っ暗ですね。縁故主義は、いつ解消されることやら。特亜三国の言語には時制というものがありませんから、未来への見通しも立ちませんね。

 

>そんな時に、大統領の親友の娘の裏口入学というスキャンダルが露見した。>韓国の未来は暗い。>それは学歴に固執し、かつ権威や権力に弱い人々しかいないからだ。

 

序列順位が権威・権力の強さを示していますね。それ以外に考え方を思いつかないのでしょうね。言語の思考に及ぼす影響力は、凄まじいものがありますね。

 

>そもそも大統領の親友が何かちょっと言っただけで、大学の先生がその要求を唯々諾々と受け入れるところがおかしい。

 

長い物には巻かれろということですかね。情けないですね。

 

>そんな韓国から世界に先駆けるイノベーションが生れることはないだろう。>これまでの発展は物まねの成果でしかない。

 

特亜三国人は、物まねが得意ですからね。もちろん、これは重要な特技であることには、間違いありませんけれどもね。

 

>儒教と科挙が国民の心に鮮烈に記憶されているために、韓国人は人々を幸せにする社会を作ることができない。

 

そうですね。言語にある階称に基づく思考に対する影響力は強力ですね。

 

>デモを繰り返す人々は、大統領が辞任しても少しも幸せになれない。>そして、次の大統領やその周辺も似たようなことを繰り返す。

 

歴史は、繰り返す。日の下に、新しきものなし。

 

>禅問答のようになってしまうが、大統領の親友の娘が大学に裏口入学したと聞いても、そのことに人々がそれほど腹をたてない社会が出現した時、韓国は真に幸せな社会を築くことに成功したと言えるのだろう。

 

そうかもしれませんね。格差のない社会ですね。

 

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