第九百五十八回 税理士業務を考えるブログ~日本の空の玄関口「羽田」 その2~ | ほはば こんな会社です!

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今日のテーマは「日本の空の玄関口「羽田」 その2」

羽田空港周辺の開発が進んでいます。


羽田空港第三ターミナルからひと駅隣の「天空橋」駅には、駅直結の大規模複合施設である「羽田イノベーションシティ(HICity)」があります。
 

大手企業など9社が出資して設立された羽田みらい開発㈱が開発・運営を手がける施設。
 

HICityとは「先端」と「文化」の融合拠点として日本初のスマートエアポートシティであり、13万平方メートルの敷地に、企業オフィスのほか、研究開発施設、先端医療センター、ホテルなど多様な施設が入居しています。
 

一部施設は20年に先行オープンし、並行して進められてきた開発工事も23年6月に終了し、11月ついに全面開業となりました。
 

HICityはAからIまでの13のゾーンに分かれており、自動運転バスなどの実証実験拠点や水素ステーション、ライブ会場の「Zepp羽田」など大人から子どもまで多様な人々が一同に介すことのできる拠点となっています。
 

足湯に浸かりながら、飛行機の発着の瞬間を間近で見ることができる「足湯スカイデッキ」など、ならではの施設も。
 

羽田周辺の最近の開発動向と対比するように、羽田を見守る神社として「穴守稲荷神社」も。
 

天空橋から穴守橋を渡り、蒲田方面へ進むと、京急線「穴守稲荷駅」があります。
 

駅近くには、駅の名の通り「穴守稲荷神社」が鎮座しており、境内の中には多くの朱色の鳥居が。
 

穴守稲荷神社の歴史は、江戸時代後期にさかのぼります。
 

現在の羽田空港、羽田浦の開墾の際、激浪に見舞われ、甚大な被害を受けました。
 

堤防には大きな穴が空いたとされ、穴を守る稲荷神社として建立されたことに始まります。
 

羽田の地を災害から守ることを祈願され、現在も航空関係者をはじめ、多くの旅行者が安全祈願のために訪れています。
 

旅行のために利用されることが多い羽田ですが、日帰りでも楽しめる場所となっています。
 

趣向を変えた羽田観光も面白そうです。
ほはば飯塚