第四百七十三回 税理士業務を考えるブログ~オーネ~ | ほはば こんな会社です!

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今日のテーマは「オーネ」

小田急電鉄が2019年12月10日より始めた地域密着型サービスプラットフォームのオーネ。
ちょっとわかりにくい気がしますが、複数のシェアリングエコノミーサービスなどが、小田急が管理するオーネID1つで利用できます。

例えば、出張シェフのサブスクリプションサービスであるシェアダイン、ベビーシッターのシェアリングサービスであるキズナシッター、子供向けの習い事のサブスクリプション型サービスで体験できるスクルー、LINE経由で1日70円で傘を借りれるアイカサの4サービスが利用できます。

これが16社にまで増える予定。

小田急ポイントとも連携している他、それぞれのサービスに特典も用意されています。

2020年12月31日までなら、小田急電鉄の福利厚生制度として導入されている「小児科オンライン」サービスが無料で利用可能。

また、アイカサは参宮橋を除く小田急線の新宿~町田の全駅に傘スポットが設置されているので、急な雨に振られた時など小田急沿線ユーザーにとっては利便性が高くなっています。

今後、家具シェアサービスや洋服シェアサービス、物置サービスなど利用サービスが広がっていきますので、小田急沿線に住んだら色々なサービス付きの生活ができる、という付加価値ができそうです。

新しい鉄道会社の展開例。
充実していくと追随する会社が出てきそうです。

ほはば飯塚