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ほはばが業界の方に続いて一般企業の方々からも学ばせてもらおう！というブログ。
今日のテーマは「Deliveroo」
レストランの配達サービスといえば、Uber eatsだと思っていましたが、海外ではDeliverooというサービスも勢力拡大中のようです。
そのDeliverooの633億円という資金調達を、Amazonが主導しました。
Deliverooの拠点はロンドンで、ヨーロッパでは英国、フランス、ドイツ、スペインにて展開。
その他はシンガポール、台湾、オーストラリアなど計14か国で事業展開しています。
そしてAmazonも、昨年まで配達サービスを英国で行っていましたが、DeliverooやUber eatsに押されて撤退。
米国ではサービスを続けています。
今後、ヨーロッパでAmazonがどのようにレストラン配達サービスに関わるのかは不明ですが、Prime会員サービスにDeliverooを取り込むなど何か戦略的な提携が起こるかも知れません。
Deliverooは調達した資金でクラウドキッチンを含む新しいプロダクト開発を行うとのこと。
日本はまだまだ開拓の余地がある地域のようです。
ほはば飯塚