第三百七十回 税理士業務を考えるブログ~沖縄県の現状~ | ほはば こんな会社です!

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今日のテーマは「沖縄県の現状」

帝国データバンクが独自に毎月アンケート形式で景況感を調査、分析している景気DI。
59か月連続で第一位となっているのが沖縄県です。

これまで、沖縄の景気の良さは3つの要因があるとされていました。
まず公共工事。次が観光。そして人口増加。

北部では恩納村を中心に沖縄県内で40強のホテルが2019、2020年に開業する予定。
建築需要が増加して、観光客増加、受け入れホテルの増加になる好循環サイクルが生まれています。

一方で人材不足も出てきています。

従業員不足から稼働率を下げて対応しているホテルや、一部飲食店では一時的に店舗を閉鎖するところも出ています。

また、競争の激化も進んでいます。
前年同月に比べて一部ホテルでは稼働率が下がっていて、ホテルの新規開業が影響しているとも言われています。

ただ、2018年も沖縄県への入域観光客数は6年連続過去最高を更新。

今後の沖縄県。
どのような観光客に来て欲しいのか、どのように過ごして欲しいのか。

どんな沖縄になるのかの分岐点かもしれません。

ほはば飯塚