みなさま、こんにちは!
連休も終盤ですが、読書をするにいい日ですね。
わたしもアホ過ぎて仕事についていけませんので、業界向けの書籍を2冊購読。
でも頭をよぎるのはやっぱりマイナンバーです
さて、時事通信がこんな記事を配信していました。
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時事通信 平成27年5月3日
総務省は、社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度の導入に伴い希望者に無料配布される「個人番号カード」について、街中や駅構内などにある自動証明写真機で交付申請できるようにする方針を固めた。
撮影と同時に申し込める便利な方法を用意することで、カードの早期普及を狙う。
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自動証明写真機って、確かに街中や駅構内でチラホラ見かけます。
ボックスの中にイスが一台あって、カーテンみたいな仕切りがついている。
コインを入れたら、その場で写真撮影が始まるんですよね。
あのボックスに、マイナンバーの個人番号カードを交付申請する機能を持たせる、と。
通知カードをスキャンして読み取れるなら、便利でしょうね。
問題はセキュリティでしょうか。自動証明写真機盗難される、なんてニュースは見たくありませんね…
総務省がマイナンバー普及にいろいろ策を講じているのは分かるのですが、今回のはどの世代が利用するのを想定されているのでしょうか…。
平日に役所にいけないサラリーマンの方々とかでしょうか??サラリーマンなら、遅かれ会社からマイナンバー開示を求められますので、総務省がそこまで労力を割く理由もないでしょう。
それに、市役所窓口での交付申請以外の方法を認めるなら、ネット申請を許可しても、と思っちゃいますねえ