「日本刀ハサミ 土方歳三モデル〜和泉守兼定」(土方歳三資料館限定)
続々と注文を頂いておりますありがとうございます
現在3月1日より順次発送できますように日々準備をしております。
到着まであと少しです今しばらくお待ちくださいませ
関の孫六(まごろく)をはじめとして数々の名刀工を生んだ美濃。
現在でも岐阜県関市は「刃物のまち」として有名ですよね。
その関の孫六が編み出したのが、三本杉という刃文です。
刃文の凹凸がまるで漢字の「山」のように3本づつ組になっているのが特徴的です。
はっきりと規則的に組になっているものもあれば、わざと乱れているものもあり、それぞれに味わいがあります。
三本杉は、後代の刀工にも代々引き継がれました。
土方歳三佩刀の和泉守兼定にも、さりげなくその「三本杉」の刃文がとり入れられています。
兼定一統は四代目から会津に移りますが、それまでは美濃の刀工でしたので、
会津十一代兼定は、その美濃で最高峰とされる関の孫六の「元祖・三本杉」に影響を受けたんですね。
今回の土方歳三モデルは、「刃物のまち関市」で刃物一筋70年という老舗・ニッケン刃物さまと共同開発いたしました
刃文など刀身の特徴もさることながら、拵えについても、鞘の蒔絵の意匠や柄部分、下げ緒の色やほつれ具合まで忠実に再現されています
そして、何よりその切れ味が素晴らしいんです
軽いのに、シャキッとシャープな切れ味
軽い〜余計な力が要らない〜
さすが「日本刀ハサミ」というだけあります
もう、一丁二丁…ではなく、一振り二振り…と数えてしまいそうです
実用性も抜群なので、デスクにこのようにセットしておけば、
お仕事が、勉強が、はかどること間違いなし
オンラインショッピンサイトではすでにご注文を受け付けていますが、
3月5日からは、土方歳三資料館でも販売を開始します。
ご注文いただいた方は、ほとんどの方が専用掛け台とセットでご注文下さっている感じです
どうぞよろしくお願い致します。