和泉守兼定刀身の展示期間が始まりました。
昨日4月19日（日）の開館日はその初日。
沢山の方にご来館いただき、ありがとうございました。
毎年この時期に拝見できるお顔もちらほら…
でうれしかったです
昨日は、スタッフの皆さんが裏方を手伝ってくれて、袋つめ、袋のハンコ押し、ポスターの箱つめなどなど、一気に片づきました。
いつもは、一人でちまちまやっているのですが、
ここにきて作業量が膨大だったので、
「出口のないトンネル」を歩いているみたいでした
（大げさかな…
）そんな状況を気遣ってくれて…
あれやこれや、皆さん手伝って下さり…。
「これもやっておきましょうか？」
「あ、あれは？」って。
うれしくて、心の中で涙…
本当にありがとう。
そして、ご来館の皆様も譲り合って御覧頂いたり、解説時も前の方の方にはご協力いただいたり…。感謝申し上げます。
同じ目的＝兼定刀身を鑑賞したい、という思いで集まった同志ですから…
お陰様でとても一体感のある空間になりました。
個人の資料館ですので、設備やスペースなど至らない点も多々あり、
申し訳なく感じていますが、まわりの皆様のご協力により
まずは初日の兼定刀身公開が無事に終わり、ほっとしています
土方歳三資料館、5月2～5日まで連続4日間が次回の開館日となります。
よろしくお願いいたします。
そして、発売初日で売り切れてしまった蒔絵シール、
今朝一番でお願いしてみました。
通常なら絶対に間に合わないタイミングとのことでしたが、
TOYO LABOの社長様のお取りはからいで、
なんとかひの新選組祭りに間に合うように、制作してもらえることになりました。
（ひの新選組まつりを楽しみにして下さっている方のために一肌脱いで、8日に出来たシールを社員の皆様一同で一枚づつ台紙に貼り、袋つめして9日の朝に到着するように手配して下さる、とのこと
ありがとうございます！）昨日買えなかった方、オンラインショッピングで
リクエストをぽちして下さっている方、もう少し待っていて下さいね＾＾
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