先日、ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が投球の判定に対してとった態度に、白井一行球審が詰め寄った件について書きました。
これについては公認規則に沿ったコメントをいただきました。
コメントありがとうございます。
それだけ野球ファンにとってはインパクトのある出来事だったのだとあらためて思いました。
この件について、野球界の未来を左右する出来事と書きましたが、これは佐々木朗希選手に限ったことではありません。
結論からいうと…
審判がスピードについていけていない
これに尽きます。
昔でいえば140キロ台のボールを投げれれば速球派でした。
しかしながら…いまでは150キロは当たり前。
そんな投手はザラ、いくらでもいます。
それに変化球のキレが加わります。
トレーニングを積んだ現役の打者ですら、キリキリ前になる投球を見極めることがどれだけ大変か。
しかも、佐々木投手の球は規格外。
これまでの野球界でいえば超人的です。
その点では大谷翔平選手も同じです。
そんな選手が登場してきたら、残念ながらミスジャッジが増えるのは必然です。
ダルビッシュ有選手が審判を擁護するのもわかります。
それが私論部論的には皮肉にも逆に引導を渡すことにもつながると思うのですが…
これからも佐々木選手や大谷選手のような規格外の選手がどんどん登場してくるでしょう。
それをより正確にジャッジするためにはどうするのか。
審判のトレーニング法を変えていくか。
それとも…
機械の目を導入するのか…
一野球ファンとしては、今回の出来事はそれだけ野球界の未来にかかわることのように思えてならないのです。
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