記憶に残る野球選手は?
A: たくさんらっしゃいますが…
いま思い浮かんだ選手は、小林繁投手です。
私が野球を始めた時につけていた背番号が「19」。
その時に巨人でこの背番号をつけていたのが小林投手でした。
特徴的なサイドスローとスリムで鞭のような体から繰り出される球でバッターを打ち取っていく姿にあこがれ、よくフォームを真似したものでした。
特にスライダー。
テレビで見ていると完全に外に外れていくのですが、つい手が出てしまうのでしょうね。
面白いくらい空振りしていました。
それだけキレがあったのだと思います。
(ウィキペディアを読むと、シュートが決め球だったらしい…
シュートを意識しすぎて外のボール球に手を出してしまったというのが正解だったのかもしれませんね)
小林投手は、球界だけでなく世間も騒がせたあの「空白の一日(江川事件)」に巻き込まれる形で、江川卓投手とのトレードで阪神に移籍することになりましたが、その年の巨人戦の大活躍はあっぱれでした。
これこそ野球人であり男の姿だと思ったのを憶えています。
北海道日本ハムのコーチだった2010年1月に心筋梗塞による心不全で急逝。
亡くなられたことは知っていましたが、57歳での突然の死…
ウィキペディアを見ると波乱万丈の人生だったようです。
最初に付けた背番号。
それと同じ背番号の選手には特別な思いがありました。
(ちなみに南海ホークスは野村克也さんでした)
「今日は何の日」:アメブロから毎日出されるお題にKeigoの視点で好き勝手に書いています。
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