こういう方法もある | 保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

捨て猫を拾って里親さんを探した経験から、
保健所の猫を預かって里親さんを探す活動を始めました。
猫をお迎えするなら保健所・愛護センター・ボランティアという選択肢を是非加えてほしいと思います。
保護が必要な動物がいなくなることを願って。

 

内容的に今までなかなか書けなかったのですが、

 

思い切って書いてみようと思います。

 

 

もしも、おうちのにゃんず、わんず、など大切な家族が亡くなったら、

 

皆様そのあとどうされていますか?

 

我が家は歴代の番犬、保護猫含めてみんな敷地の土に埋葬しています。

 

それぞれの子たちの埋葬場所を覚えているのと同時に、

 

埋葬場所に大きめの石を置きます。

 

石に名前や命日を書いたりもします。

 

そして節目節目にお参りします。

 

でも、住宅事情で敷地に埋葬できないおうちも増えました。

 

土葬よりは、

 

火葬してから遺骨をおうちの敷地に埋葬する方もいらっしゃいますし、

 

火葬後、遺骨をペット霊園に託す方も、

 

霊園でお墓を建てる方もいらっしゃいます。

 

また、おうちに(仏壇などに)遺骨を置いて、

 

毎日お参りするという方も増えました。

 

どちらがいいとか、どれがいいとか、そういうことは言うつもりありませんし、

 

それは各々の考え方にもよると思っています。

 

人間のお墓や位牌ほど動物の家族のものは取り扱っている業者さんは少ないのですが、

 

それでも最近はネットでも位牌や、お墓を探したり、注文できるようになってきました。

 

手作りで作られる方も多いですし、

 

これもまたどれがいいとか言うつもりありません。

 

ただ、こんなのもあるんだよというのを知っておいてほしいなぁと思いました。

 

 

 

 

 

価格も様々ですし、形態もたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

ご予算にあわせて、考え方にあわせてですが、

 

もしものときの後、こういうのもあるんだというのを知っておいてほしいです。

 

 

 

キャンドルもあります。黒缶が好物だった子にいかがでしょうか。

 

 

保護活動をしていると、保護っ子との悲しい別れもどうしてもついてきます。

 

無事に卒業できる子達だけではありませんから、

 

どうしても亡くなる子もいます。

 

そのとき、毎回悩みます。

 

火葬してあげたほうがいいのかな、

 

みんなと同じ土葬でいいのかな、

 

お墓はどうしようかな…

 

考えたら悩みは尽きませんが、

 

うちではどうしても予算の関係で土葬になっています。

 

あとは歴代の番犬達も土葬だったし、

 

みんなが眠っている場所の近くで土葬にしたほうが寂しくないのでは…という

 

人間側の考えもあります。

 

どんな方法をどうやって選ぶかはもちろん、ご家庭によるとは思うのですが、

 

我が子が虹の橋の向こう側に行ったとき、行ってからもできることはあります。

 

そういうことを知っておいてほしいなぁと思いました。

 

県内のものを情報として掲載しようかと思ったのですが、

 

それだと県外の方になかなか参考になりにくいので、

 

今回はネットで注文できるもののご紹介に留めます。

 

万一のときのために、頭の片隅に置いておいてくだされば。

 

したいなぁと思っていることも、知らないと出来ませんから、

 

あくまでその程度の参考になったらこの記事の更新もしてよかったなと思えます。