こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

昨日の土曜日は、穏やかな日差しもあり

春のような陽気でしたが

今日は、曇り空の寒い休日となっています

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 


さて、新型コロナウイルスに対する新しい知見(ちけん)が、
日々、アップデートされているように感じます
 
「変異したウイルス」と「ワクチン」に関しての話題が多いのですが・・・
新型コロナウイルスの後遺症に関する
話題も国内外ともに多くなっているのは
気になるところですね
 
Google のデータベースによれば
 

上のグラフは、Googleのデータベースで
東京都の新規感染者の予測を示していますが
 
ある程度の増加のあったのちに
減少に転じることを示すものになっています
もちろん、Googleのデータは
すぐに状況により、データが変化しますのでね
注意が必要ですが・・・ね
 
年末年始の人々の移動が
激しかったことを考えると
やっと、その影響が少なくなるのかなぁ〜
なんて、思っています
 
もちろん、現時点では
PCR検査を愚直に繰り返していくのが
最優先となると思いますね
 
これにより、感染者と
そうでない人(非感染者)を
徹底的に分けていくことが 
必要となりますよね
 
 
PCR検査は、100%ではない
だから、検査を行っても仕方がない・・・
という方が、いまだに存在することが
 
より状況を難しくしているのかも
しれませんね
 
 
 
上記の表は、厚生労働省の発表のデータですが
日数によって、多少のバラつきは存在するものの
感染者では、8日目までは
90〜100%の陽性率が出ることが
確認されています
 
もちろん、プール法という
数人の検体を混ぜ合わせて、PCRを行う方法では
上記のような正確性は保証できない可能性もありますね
 
当クリニックでは、1サンプルずつを
PCR検査を2回ずつ行っています
 
2回のPCR検査のデータに僅か(わずか)でも
乖離(かいり)した点があれば・・・
もう2回の再検査となりますね
 
クリニックであればこそ
これだけの緻密なPCR検査
できるわけですが・・・ね
(ラボ室長のHくんは、優秀ですからね)
 
 
約90分で結果が出ますので
ある施設や会社で、感染者が1人いることが
判明した日に・・・
 
 
周囲の方が、その日に自分自身の感染がないことを確認するために利用することが、多いですねウインク
 
ここまでは・・
これまでにもお話をした内容ですが・・・
 
 
 
上の図は、東京大学 医科学研究所のデータです
 
この図をみるとRNA量が、7日目以後は減少しますが・・・
当然のことですが、PCRの陽性率が低くなりますね
 
例えば、10日目を見ると
まだ、新型コロナウイルスは
存在する可能性がありますよね
 
つまり、この時期には
PCRでは陰性で、感染してないと判断される
可能性があります
 
会話などをした際に
エアロゾル化したウイルス粒子が部屋に浮遊して
他の人に感染させる可能性もあります
 
そこで、新型コロナウイルスに対する抗体も併せて
検査をするわけです
 
 
具体的には、IgM(アイ・ジー・エム)抗体の検査を併せて施行します
(当クリニックでは、機器があり、測定可能です)
 
上の図を見て頂くと
PCRが陰性であっても、まだ、ウイルスが残存する可能性はあると言えるわけですが・・・
 
 
IgM抗体の検査も併用することで 
感染後、約1ケ月程度までの把握ができるわけです
 
 
もちろん、IgMも消失し
IgG( アイ・ジー・ジー)が出現していれば
既に感染後であり、PCR 陰性であれば
新型コロナウイルスは、存在しないことになり
他の人を感染させてしまう可能性はありませんよね
 
 
さらにIgGが血液中にあるとすれば・・変異ウイルスではない限り
他の感染者から、感染させられることもない・・・
とも考えられますよね(6~8ケ月は持続するという報告もあります
 
 
今後、国内で、ワクチンの接種も施行されるとなれば
 
自分のPCRの結果、IgM, IgGの結果を
常に確認しながら、どのように行動するかを考えることが 必要な時代がくるかもしれませんねウインク
 
 
素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ
 
それでは、またバイバイ


<ブログ後記>1月19日

今回は、PCR検査の重要性と更なる工夫について、お話をしたいと思いました。

ちょうど、国内に新型コロナウイルスの感染が話題になって、1年が経とうとしているわけです。

さらに昨日は、静岡県内でウイルスの変異のある方が報告され、また、感染の再拡大があるのではないか・・・と論じるニュースもあります。


以前から、ブログ内でもお話をしてきたのですが、新型コロナウイルスは、不安定なRNAウイルスであり、ある地域で感染が長くなれば、遺伝子の変異した新型コロナウイルスが出てくるのは当然とことです。

そして、変異したウイルスが、もとのウイルスよりも感染力が高くなり、増殖スピードが早くなることも「ウイルス学的」に言えば・・・
「まあ、当然、そうなりますよね」ということになりますよね。

単なる推測ですが・・・ウイルス自体に変異が生じるとすれば、同じような部位に変異が生じる可能性があるかもしれないと思います。

なので、昨夜から英国の新型コロナウイルスが、国内に持ち込まれたとニュースは伝えていますが、必ずしもすべてが、英国からとも限らないのではないか・・・と個人的には考えています。

もちろん、遺伝子配列が完全に一致すれば、英国から持ち込まれたとなりますが。

今回は、厚生労働省が無作為に調べていた遺伝子で
たまたま、「変異したウイルス」を確認したということですね。この所見から、更なる対策をすることも可能となります。

では、これまでに国内の各地域で、経時的にみて、遺伝子にどのような変化が生じていたのか?・・という質問をすると・・・分からないという答えになるのだと思います。

過去のどのかの時点で、どのような変異が存在したのか?を現時点で、明確な答えを出せるのか?

答えは、「No(ノー)だと思います。

その理由は、PCRの検体(検査をした唾液)の数が、圧倒的に少ないからです。 

遺伝子解析が可能なサンプルが、どの程度、存在しているのか?これも少ない可能性もありますよね。


それは、PCRを施行する際には、RNAを抽出して検査をするわけですね。

PCR検査は、この一部を使って、ある領域の部分の配列が存在するか?ということを調べるわけです。その一部の配列が存在することがあれば「陽性」と判断され、存在しなければ「陰性」と判断されるのですね。

結果が出たのちには、そのRNAはどうするのか?
・・・
というと相補的DNA(cDNA)の形で、-80℃で保存しておけば、2年以上、もっとかもしれませんが、保存することが可能となるのですね。

RNAだけでは不安定なので、補強した2本鎖となれば、安定しますので。

将来、何かを調べる際に
このサンプルを用いて、さまざまな解析が可能となるわけですね。
もちろん、ワクチン開発や新型コロナウイルス後遺症の新しい治療法の開発にも役立つ可能性もあるのですね。

もちろん、今からでも遅くはないと思いますがね。

感染力が強く、拡大スピードが早いということは、
決して、必ずしも、より重症化するということではありません。なので、冷静な対処が必要なのだと考えます。

今回も最後までお読み頂きまして
ありがとうございましたお願い

 
   (筆者撮影)
 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

日本リウマチ学会 専門医

日本内科学会認定医

緩和ケア医療医 

 


 

   

 

 

 

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<今宵は、こんな曲を聞いてみたい>


 

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ



昨夜までの雪まじりの雨が降る天気が

ウソのようによく晴れた1日でしたね

 

当院でのPCR検査の様子を紹介する

動画をアップしようとしたら

間違って、全文を削除してしまいました爆  笑

 

まあ、こんなこともありますよね笑い泣き

 

まあ、「弱音を吐くな」という

戒めでしょうかね爆  笑

 

夜に自宅に戻り、どこかに残っていないかと

探してみたのですが、無理でしたニコニコ


一瞬、気分が落ち込みましたが・・・ね


ダメなものは、ダメなのだと

自分に言い聞かせるしか

ありませんよね


皆さまの体調は

いかがでしょうか?




さて、「風林火山」とは・・・とは

戦国の武将 武田 信玄が

軍旗に書いた言葉とされていますね




「其(そ)の疾(はや)きこと風の如ごと

其の徐しずかなること林の如く、

侵掠(しんりゃく)すること火の如く

動かざること山の如し」


を示していますね




風のようにすばやく動き、
林のように静かに構え、
火の如く激しく攻め奪い、
山のようにどっしりと構えて動かない

という戦における
心がまえを示すとされる
言葉とされます

今回は、暦を見ますと・・・
七十二候(しちじゅうにこう)のうちの
「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」でありまして 、武田信玄の「風林火山」とからめて
お話をしていた次第です
水は、大地の高い場所から、低い場所へ流れ
縦横無尽(じゅうおうむじん)に
大地を駆け抜ける
その一方で、池に溜まり(たまり)
時がくるのを待つ

まるで、新型コロナウイルスに対する
心構え(こころがまえ)をずばり
と示しているように思えるのですがね

では、当クリニックでのPCRの動画をご覧ください
 <JTKクリニックでのPCR検査の流れ>

事前の問診があります

時間での予約制となっており、

多くの人が密集することがありません

基本的には、1人ずつの対応となっています



 

エレベーターを使用せず、階段よりの

ご案内となっています




 私は出演しておりませんが

当クリニックの学術担当 Sくん、

ラボ室長 Hをはじめとしたスタッフに

よるものです


多くの方が、同じ場所に集まった場合、

エアロゾル化したウイルス粒子による

2次感染が生じる可能性があります



なので、検査の部屋や待ち合いスペースには

1人ずつが入り、検査が終了すると

1回の検査を施行する度に

検査スペースの消毒や掃除を

スタッフが行っています


ちなみに千代田区保健所の立ち合い検証のもと

厳格な基準に合格して、許可も頂いています






また、ご紹介させて頂きますねウインク



それでは、またバイバイ


(筆者撮影)

 

 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

 

新しい1年を迎え

青空を見える穏やかな休日の午後となっています

 

明けましておめでとうございます🎍

 

七十ニ候では、66番目である

「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」

 

を迎えていますね

 

文字どおり、積もった雪の上に

植物は見えないわけですが・・・

 

麦はその芽を出している・・・ことを

示しているようです

 

寒さが厳しいわけなのですが

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大を伝える

ニュースに辟易(へきえき)している方も
いらっしゃるのでは
 
まあ、私もその1人であるわけですがねウインク
 
 
 
しかしながら、最近の感染者数の多さには不安を感じる方も多いのでは・・・ないでしょうか
 
 
そのひとつの要因として
 
発熱や咳などのない「無症状の感染者」が
増えている可能性が挙げられます
 
 
もうひとつは、新型コロナウイルスのある日常への「慣れ」ですね
 
 
将来が見通せず
そして、永遠に解決が
できないのではないか?
 
 
と考える時間が長くなると・・・
 
 「まあ、あれこれと心配しても仕方がない」
 
とか
 
「感染してしまったら、運が悪かったと考えよう」
 
そして
 
「マスクもしているし、僅かな時間なら
酒宴を開いても、問題ないよね」
 
などと言い出す輩(やから)がいるのは
まったく、困ったものです
 
 
更に追い討ちをかけるように
世界各地で報告されている「遺伝子の変異」
もあるのですから・・・
 
絶望的な状況であると考える方が
多くなるのも不思議ではない・・・
 
と思います
 
(筆者撮影)
 
 
私自身も難易度100をMaxとすると
現在の状況は・・・・92ぐらいに感じてしまいますねショボーン
 
 
もちろん、新型コロナウイルス感染の問題だけではなく、人生にいろいろな「 困難 」があるわけですよね
 
 
新型コロナに伴う困難を突破する方法は・・・
多くの方法が存在するわけではありません
 
むしろ、「ひとつだけ」しかないのかもしれません
 
 
例えば、さまざまな困難を伴う状況では・・・
 
 
解決できそうな部分に
小さい穴を開ける(あける)という作業を
ひたすら繰り返すわけです
 
そのような時には
決して、「 一点突破 」しようと考えてはいけませんよね
 
博打(ばくち)をするように
「エイ、ヤー」と飛び込む・・・
 
あとは、運命を天に任せるというのでは
情け無い結末があるだけの場合が多いなではないでしょうか
 
 
これだけの情報の溢れる(あふれる)時代になっているわけです
 
「 変化する状況 」を常に把握して
それに対処するための新しい知識を学び
 
自分の考え方を積極的に切り替え、実践することが重要なのだと思いますね
 
 
もちろん、問題は単純であるはずがなく
多くの問題に対して、解決の優先順位をつけること・・・が重要です
 
 
そして、何を残し、何を失ってもいいのかを
考えて、行動する
 
まさに
「肉を斬らせて(きらせて)、敵の骨を叩き斬る」戦法ですねウインク
 
(正確には、肉を斬らせて、骨を断つ(たつ)と言います)
 
肉🍖は、焼き肉の肉では
ありませんよ爆笑
 
 
己(おのれ)・・・自分の身体(からだ)の肉ですね
 
 
強大な敵を倒すためには
多少、自分の身体が、刀で斬られるとしても
 
最後に敵を骨🦴ごと
ぶった斬ることができれば
戦い(たたかい)に勝利したことに
なりますよね
 
 
精神論を語ることが多くなると
その人は、隠居(いんきょ)させた方がよい・・・
 
などと昔から言われてますので
 
 
話を現実的なものに戻しますと・・・
 
無症状である感染者が多いのであれば
徹底的にPCR検査を行い
 
感染者と非感染者を分けていく必要があるのではないかと思います
 
 
これは、世界の標準ですからね
 
 
そして、変異していくであろうウイルス遺伝子を把握する作業は必要ですね
 
時間を経れば経るほど・・・
遺伝子は変異していき
現在のワクチンの有効性は低下していきます
 
スピード感は、とても大事ですよね
 
 
 
おりしも「緊急事態宣言」が出されるかが
検討されているとのことです
 
海外の論文では、いわゆる「ロックダウン」的な施策よりも
 
「マスク」と「距離をとる」などの方が、感染を収束させることができた
 
と報告があることは、以前にブログ内で紹介しましたね
 
 
確か、英国の論文だったと思います
 
しかしながら、あの時点では・・・という解釈でよいと思いますね
 
 
現在では、ウイルス遺伝子の変異により
感染力が70%以上高まっている状況では、マスクや距離をとるだけでは、難しいと考えているようです
 
ましてや小児の世代まで
感染が生じることが報告されています
 
 
もちろん、「緊急事態宣言」を出せば
すべてが改善するわけではありません
 
 
もちろん、経済的な損失もあることでしょう
 
しかしながら、若者を中心とした「慣れ」をリセットしたり、
 
 
海外のメディアに向けての
 
「オリンピックの準備のために多くの手法を
トライしている」
 
というアピールをすることは可能ですよね
 
 
約1〜2ケ月後には、IOCなどを中心とした海外の人々が、オリンピック開催の可否を決定するわけですので・・・ね
 
世界から観客を迎えての
東京オリンピックの経済的な効果は、
莫大なものなのだと思います
 
 
新型コロナウイルス感染症の
各国の対応は、のちの時代に
必ず、歴史的な検証がされていくことでしょう
 
 
「あの世代が、この国を、そして、世界をダメにした」という評価がされないように・・・
 
スタンダードな手法を採用して、実践していくのは、理にかなっていると思いますが
 
皆さまは、どのように
考えますか?
 
 
最後にはなりましたが
 
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
 
 
新しい年が、皆さまにとって
Happy なものになることを願っておりますキラキラ
 
そして、JTKクリニックも
そんな皆さまの健康の管理に力を
注いでいきたいと考えています
 
 
 
新しい年の素敵な1週間を
お過ごしくださいキラキラ
 
 
それでは、またバイバイ
 
 
<ブログ後記> 1/5
 
上記のブログを書いたのが
新年を迎えて、3日目の午後でした。
 
現時点では、1月7日より
東京都を含む1都3県に限った「緊急事態宣言」が出されるというニュースがありましたね。
 
主に飲食店の営業時間を短縮するということがメインということで、一定な効果が期待できると思いますね。
 
もちろん、あくまでも期待できる・・・であって、絶対とは・・・断言はできませんが。
 
なにしろ、このような感染症への対応は、はじめての経験ですので、トライ アンド エラーを若干は繰り返す必要があるのかもしれませんね。
 
 
「緊急事態宣言」をするタイミングが遅かったという意見や
飲食店だけの営業時間の制限だけでは、新型コロナウイルスの感染拡大は、抑制できないという意見もありますね。
 
本年にそうなのか?
 
上記のグラフは、Google (グーグル)の量子コンピュータとAI(人工知能)などで予測された東京の感染者の数を示しています。
 
この予測システムは、ヒトの流れや感染の広がりなど多岐にわたる項目をもとに
将来的感染者の数を示すのですね。
 
 
 
実は、今回のブログ後記のなかで
私は、以前のブログ内でご紹介したグラフの予測の値が、変化しておりまして
 
1月中旬には、とても感染者の低下は
見込める状態ではなくなっていることをお詫びしようと考えていたのですね。
 
その理由は、グラフの示す値が上昇するばかりで、感染者の数が低下に転じるポイントが示されていなかったからです。
 
つまり、都内の感染者の数が増えるばかりであることを示していたのですね。
 
では、現在はというと
先に示したグラフのように1月20日頃にmaxに減少傾向に転じるような予測がされています。
 
これは、多分、1/7の「緊急事態宣言」が出され、人の流れが少なくなるであろうという予想が
データの分析を変化させる可能性を示しているのだと思いますね。
 
では、極端に「緊急事態宣言」を出すのが遅れたのか?・・・という疑問についてです。
 
今日までのデータを淡い水色、これからの予測が青で示されています
 
12/30,31と陽性者の数が増えているものの、12/27程度までは、ほぼ、横ばいと考えることも可能ですね
 
とすると・・・医療現場の逼迫(ひっぱく)を除けは、東京都内に関しては、爆発的な感染者の増加を認めておらず、果たして、「緊急事態宣言」が必要であったか?
 
と疑問も残りまずね
 
長々と書きましたが
ポイントは、1/7に「緊急事態宣言」が出されたとしても、当面は感染者の数が増加する可能性がある・・・ということです
 
この時期は、いろいろな人が、いろいろなことを言う時期だと思いますね。
しかしながら、あまり、不安に陥いる必要もないと思います。
 
ただし、医療現場の状態は
逼迫する可能性もあるかもしれません
 
この時期に医療をどうするか?という議論は、今、しておいた方がよい可能性もありますね。
 
万が一、これらのストーリーどおりにならなかったとしたら、どうするか?
 
それでも、大丈夫です。
次にトライしてみるべきことも
きちんと考えておりますので
心配はいりませんとだけ、申し上げておきたいと思います。
 
くれぐれも、パニックになりませんようにウインク
 
今回もお読み頂きまして
ありがとうございましたお願い
 
 
 
(筆者撮影)
 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ



今年、最後の日曜日となっています


残すところ、僅かに数日となり

激動の2020年も終わろうとしていますね



皆さまの体調は、いかがでしょうか?




新型コロナウイルスの都内の感染者は
日々、増加傾向にありますね

先週は、1日に都内で900人以上という日もありました。


また、イギリスでは・・・

遺伝子に変異が生じていウイルスが報告され
その結果、感染力は50〜70%ほど強くなっており
子供などにも容易に感染し易い・・・とか

そして、カナダでも同様のことが

と伝えられています

このために空港などの水際での
検査体制を強化して
国内に変異したウイルスが入るのを防ぐ・・・

というわけですね


  「新たに変異したウイルスを阻止することは可能なのか?」

という疑問を持つ方も多いと思います


私の疑問は、以下のとおりです

○都内だけでも、実際の新型コロナウイルスの感染者の数は、何人なのか?

現在、発表されているのは
PCR検査を受けて、陽性と診断され
届け出のあった数ですよね

プラスα(アルファ)を何人程度いると考えればよいのか?


○また、新型コロナウイルスの遺伝子の変異は、現時点ではない・・・

と言い切れるのか?

ということですね

たった2つの疑問なのですが・・・
今後のポストコロナの時代を
どのようなものにしていくか?

という点で大きな意味を持つのだと思います

どのようなことなのか?

それは、もちろん
現在の新型コロナウイルスの感染を
拡大させないようにする・・・

という意味ばかりでなく
今後、新型コロナウイルス感染後の
後遺症に苦しむであろう人々への

有効な治療法を考えていくためにも
必要であると考えます

なぜなら、PCR検査を施行すれば
もちろん、新たな感染者を生じさせずに
済みますよね

それと万が一、感染してしまったとしても
検査のときの検体の一部は残りますので

-80℃で保存しておけば
感染したウイルスのRNA遺伝子は残りますので・・・(増補的な遺伝子で補完したcDNAの形でね)


JTKクリニックでは、そのようにしています
多分、それが世界標準である可能性があるからですね

年末年始は、導入を見送った郵送などによるPCR検査は、1月からは実施したいと思っています

個人と各医療機関からの検体を
受け付けていきたいと考えています

もちろん、検査後のRNA遺伝子のデータは
匿名化したうえで・・・データを共有できるようにできたら・・・と思いますね


「医療崩壊」が起こるということばかりが言われますが・・・

苦しみ抜いて、もがき抜いて
一旦は、医療の現場を去ろうとしている
また、去った医療に従事する方々も

いつの日にかは
また、医療の現場に戻ってきてほしいと
願います

新型コロナウイルス感染がなくなったアフターコロナの世界であるからこそ

まだまだ、やるべき仕事は多いような
気がしますね

年末のご挨拶と思っていたのですが
また、新型コロナウイルスの話題となって
しまいましたね


皆さまには、大変、お世話になりまして
誠にありがとうございました

今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます


よい新年をお迎えくださいキラキラ



それでは、またバイバイ



<ブログ後記>12/29

新型コロナウイルスに振り回された2020年も
残すところ、あと2日となっています。

著名な政治家の方が、新型コロナウイルス感染後にお亡くなりになったというニュースを聞いて
不安を感じた方もいらっしゃることと思います。


そして、相変わらず、感染者の数は増加傾向にあり、予想どおりに人の移動を生じさせる
「Go to イベント」がなくなっても
すぐには、感染者の拡大が止まらないようです。

さて、どうしたものか? と考えておりました。

なぜなら、繁華街などは若者を中心とした人々でいっぱいであり、飲食店も人が多い印象がありますね。

もちろん、故郷に帰省することを諦めた方々が多く、そのような方が繁華街に出ているのは、理解しているのですが。

欧米では、既に新型コロナウイルスの感染予防のためのワクチンの投与が開始されているようです。

米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ氏は、約70〜90%の人々がワクチンを接種し、一定の免疫ができれば
感染は、収束に向かう可能性が高いと
コメントをしています。

私は、60%程度ではないかと考えていましたが、
そのよりも多くの人々が、ワクチン接種をしないと難しいようです。

また、イギリス国内にて、新型コロナウイルスの遺伝子の変異があったと報告が出されたのですが、その他の国々でも同じ現象が生じているとか。

WHOの見解では、変異したウイルスは感染力は大きいものの、高い毒性や重症化を認めず、
これまでどおりの予防策の徹底していく方針でよいとされています。

こんな話ばかり・・・なので
当然、気持ちも暗くなりますよね

何か、秘策があればよいのですが、もちろん、なかなか、現状では、難しいことであると考えます。

やはり、ひとつひとつ丁寧に
課題をひとつひとつ、クリアしていくような手法が必要なのかもしれませんね

そのひとつの方法が、精度の高いPCRなのかなぁ〜なんて、考えています。

Google のAI予測での
東京都の感染者の予測ですが

上記のように現在は、ピークに近くても
2021年の1月10日以降は
減少に転じる可能性も出ているようですので

やはり、この年末年始の過ごし方は
とても重要なのではないかと思います。

今回もお読み頂きまして
ありがとうございましたお願い



(レインボーブリッジ2019:筆者撮影)
今年はないのかも
 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

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1/4より、通常の診療を行なっています。


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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ




冷たい風が吹いているのですが

雲ひとつない青空が広がっています



暦のうえでは

七十二候(しちじゅうにこう)では


「鱖魚群(さけのうおむらがる)」



鮭が群がって川を上る頃とされますね
川で生まれた鮭は、海を回遊し故郷の川へ戻るのですね



皆さまの体調は
いかがでしょうか?



ふと気がつくと
2020年も残りわずかとなっていますね


新型コロナウイルスの話題ではじまり
その話題で終わっていくのかなぁ〜と
思います


ちょうど、先週のお話をした翌日に
「Go to トラベル」が一旦、停止される
ことになりました


すぐには、新型コロナウイルス感染者は減らないと思いますが


やはり、6週間程度の時間を経なければ
「Go to 」停止の効果は
目に見えてこないのではないかと思います


なぜ、「Go to」を停止しても
すぐに感染者が減らないと思うのか?



イメージで言うとすれば・・・こんな風に想像してみてください下差し


末端まで入り込んだウイルス感染は
なかなか、制御コントロールが
難しくなるのですね



例えば、時代劇・・・・に例えると


江戸から、ロウソクに火を灯した提灯(ちょうちん)を携さえて(たずさえて)
地方のある都市に行くとしますと・・・


ところどころで、火の一部がこぼれ 
枯れ草が燃え始める・・・かもしれませんね

そして、目的地について
酒でも呑んで、気がついたら

火を灯したロウソクが転倒して
ボヤや山火事を起こすこともある

この各地で起きた山火事は
江戸の政府が、どうな方法を試みたとしても

消すことができないのですね

・・・などという例えになるでしょうか


あまり良い例えではないのですが・・・ねてへぺろ




つまり、人の移動が少なくなることと
感染者が減少してくることの間には
タイムラグが生じる可能性が高いと思います


いろいろな状況もあると思いますので
ひょっとすると、6週間より時間がかかるかも
しれませんね


特に年末年始の時期が入りますので・・・ね


帰省したいという人々は
一定数は、いると思いますが
この期間は、特に注意が必要ですね



発熱や呼吸困難、そして、嗅覚異常・・・といった典型的な症状のない感染者は
かなりの程度は、存在するのではないかと
思います


でも、それでも帰省をしなければならない・・・などと考えている方は多いですよね


そこで、JTKクリニックでは
家族全員が、PCR検査をしてから
帰省できるようにパック料金を設けました


何人かで同時にPCR検査をしたい・・・と考える方に最適なのではないかと思います



検査の価格を下げるように頑張りましたので

クリニックのホームページを
ご覧になって頂けたらと思います



さて、話は変わるのですが・・・
格安のPCR検査ができる機関が
多く存在するようです


なぜ、同じように低価格が
JTK クリニックで、実現できないのか?


 と私自身もよく聞かれますね


検査の価格は・・・現時点では
限界に近いものとなっています


なんとも
心苦しい限りですが・・・その理由は・・・


PCR検査の機器のあるラボ(研究室)、
検体採取室などの構造や


スタッフの細かい動き方まで
千代田区の保健所の指導とチェックを受け
開設許可を得たうえで
PCR検査をしているのですね



かなり、厳しい保健所の要求する
基準をクリアしています

(のんびりとした私でさえ、胃が痛くなったほどでしたからガーン)



その基準は、PCR検査にいらしゃった方の通る経路を一般の患者様と完全に分けることや

1人の検査の方が終了した際には、椅子などを
アルコール消毒することやエアロゾル感染を防ぐために・・・


常に換気しておくことなど、詳細に決められているのですね



更にPCRの機器のある部屋の空気が
直接、建物内や外に出ることのないように
換気口には、特殊なフィルターを設置しています


PCR検査をするためにJTK クリニックにいらっしゃった方が
検査に来たばかりに
新型コロナウイルスに感染してしまうこと
100% 防ぐためには
もちろん、必要なことなのですがねニコニコ



これだけの厳しい基準をクリアしているため
万が一、都内の感染者が爆発的に増加した際には

保健所で集められた検体(行政検体)の
検査をお手伝いできるようになっています



なので・・・

当クリニックにおいて、検査を行った方が、
陽性者が出た場合には・・・

保健所に連絡し、その後の対応は
保健所の指示に従って頂くことに
なりますね



つまり、万が一、PCR検査で陽性が出た場合には
速やかにご本人と保健所に
連絡を入れて、必要な書類を提出することに
なります


上に挙げた理由から、企業や研究機関が行なっているPCRの低価格までは、下げていけないのが現状です


正確に結果判定をするために
2回 施行している影響もありますよねウインク


しかしながら、最後まで
きちんと対応致しますので
ご心配は、無用ですウインク


今後の予定としては、自宅で唾液を
専用の容器に採取してもらい
それをJTK クリニック内 ラボ宛にお送り頂きまして、PCR検査を施行したうえで

その結果をお知らせするサービスは
近日中に開始する予定です
(13,500円程度の価格を考えていますが)




クリスマス🎄前のお話であるのに
なんだか、夢のない内容で
申し訳ございません



現時点では、出口の光が少し見えてきているような気がしますので・・・私はねウインク


もう少しだけ・・・ほんの少しだけ
頑張っていきたいものですねニコニコ


この状況が永遠に続くわけでは
ありませんからねウインク



素敵なクリスマスの1週間を
お過ごしくださいキラキラ



それでは、またバイバイ


<ブログ後記>12/22

今年も残すところ、僅かとなりました。

イギリス国内で、新型コロナウイルスの遺伝子変異のあるものが報告されて、
各国との往来が停止されるなどのニュースが伝えられ、不安を感じる方もいらっしゃるようです。

結論から申し上げますと
遺伝子の変異が生じるのは、時間の問題でしたので、パニックになる必要はないと考えます。


この理由は、以前のブログ内でも
お伝えしたとおりです。

付け足すことがあるとすれば、新型コロナウイルスは、RNAウイルスであり、しかも1本鎖プラスRNAウイルスとなります。

1本鎖マイナスRNAウイルスというものもあるわけです。

その違いは、マイルスRNAウイルスの方は、
一旦、そこから、プラスRNAを作り出してからでないと増殖はできません。

なので、ワンステップを経る必要がありますので、マイナスRNAウイルスの増殖スピードより
プラスRNAウイルスの増殖スピードは
格段に早いことになりますね。

また、RNAウイルスの遺伝子は、1本の遺伝子から構成されるので、とても不安定なものとなります。
不安定とは、増殖のために遺伝子が複製されるときに間違いが起こってしまうことを指します。

遺伝子の配列が変化すると
当然、そこから、アミノ酸が変化し、更にタンパク質が変化する・・・ということになりますね。

今回は、若干、情報が乏しいのですが
スパイクというウイルス表面のタンパク質などが変化したのだと思います。

その結果、新型コロナウイルスの性質が変化したということになります。

今回の遺伝子の変異が引き起こしたのは、ウイルスの増殖スピードが上昇し、
また、子供などにも容易に感染する性質があるのではないか? とも言われていますね。

ただし、この遺伝子の変異により
重症化したり、死亡率が上昇することは
現時点ではない可能性が高いとされています。

また、ワクチンが無効になる可能性はないのでは・・・と報告されています。

あくまで、今回のイギリス国内の新型コロナウイルス遺伝子の変異についてはということですがね。

私がとても驚いたのは、遺伝子の変異を発見してから、各種の分析結果が出るまでのスピードの速さです。

この背景には、これまでにPCR検査を多く行って、データベース化されていたことが大きいと思いますね。

なので、感染の拡大が、これまでとは違うと感じて、遺伝子の配列を解析してみた。
その結果、変異が生じていることを確認したということなのだと思います。

遺伝子の配列が分かれば、インターネット上のデータベースをもとにした解析ソフトで、
タンパク質の立体構造を予想することができたのだと思いますね。

そのタンパク質の中で、ワクチンによって作られる抗体の付着する部分の位置的な変化を認めなかったために・・・
現時点で投与が始まったワクチンが無効となる可能性はない・・・と判断をしたということになります。

PCR検査を行なえば、RNAが残るのですね
RNAのみでは、壊れてしまいますので
一種の加工処理をして、安定化させ、-70-80℃で保存をしておけるのです。

つまり、PCR検査を多く施行することは、その国や地域で流行した遺伝子の配列を多く残すことができるのですね。

この情報は、今後、既存のワクチンを変化させるための有効なデータとなるのです。

イギリス国内での解析スピードの速さに驚くとともに
もし、日本の国内で同様のことが生じた場合に
解析に用いることのできるデータがあるのだろうかと少し、疑問を持った次第です。

まあ、大丈夫なのだと思いますがね。

今回もお読み頂きまして
ありがとうございましたお願い



(2019年の表参道のイルミネーション:筆者撮影)
今年は、中止となったらしいもやもや
 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

日本リウマチ学会 専門医

日本内科学会認定医

緩和ケア医療医 

   

 

 

 

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<週末に聞きたいJazz> 

じゃないけど




 

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