こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

午後からは雲も多かったのですが、それでも穏やかな(おだやかな)

陽射しを感じることができました

 

七十二候(しちじゅうにこう)では、数日前から

「桃始笑(ももはじめてさく)」となっていますね

 

桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃を示すとか

 

昔は“咲く”とい う言葉を“笑う”と表現したのだそうです

 

「桃の花」の花言葉は、「私はあなたのとりこ」や「天下無敵」だそうですが・・・

 

このうちの「天下無敵」の由来は・・・

「古事記」の中にある、イザナギノミコト(桃太郎)が、桃を投げつけて鬼を退散させた逸話からつけられたとされているそうです

 

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

 

 

さて、数日前のことになりますが・・・少し残念に思ったニュースがありました

 

それは・・・遺伝子操作をした豚の心臓を「ヒト」に移植するという世界初の手術が、2022年1月7日に行われていたのですが

3月8日に亡くなったというものです

 

手術を行ったのは、米国のメリーランド大学医学部で、その発表によりますと

心臓疾患末期の57歳の男性に対して、1月7日に「移植手術」が行われたそうです

 

その後、数週間は拒否反応は見られなかったものの、約2カ月後に

死亡したというのですね

 

私は、とても残念なニュースだと思うと同時に・・・やっぱり、ダメだったのか・・・と思いました

 

「臓器移植」の待機している患者数は、米国だけでも約11万7000人に上り、毎日22人が移植日を待ち望みながら死亡しているという

公式統計があるのですね

 

今回の研究は、年々増え続ける待機者を大幅に減らし、多くの命を救うことにつながる可能性がある・・・と、期待されるものだったのですね

 

こうした背景もあり、移植医療・再生医療の分野においては,動物の臓器や組織や細胞を用いた治療法の開発も進められてきたそうです

 

ヒト以外の動物の体を用いて移植や再生を行うことを「異種移植」というのですね

 

1960年代から1990年代にわたり,ブタ・チンパンジーなどの臓器のヒトヘの移植が海外で行われたそうです

しかし,激しい拒絶反応により,どの場合においても手術後まもなく患者は死亡している・・・とされてきたのです

 

そこで,新たな免疫抑制剤を用いる方法や,免疫に関係している遺伝子を操作して,拒絶反応を防ごうとする試みが進められてきた・・・

という経緯(けいい)があります

 

臓器不全となった場合に・・・理想的としては「再生医療」や

「人工臓器」を用いて治療できればよいのですが・・・

現実のものとなるには時間がかかりそうですよね

 

その解消のために,人間以外の動物の臓器を移植できないか?・・・という発想が根底にあるわけです

 

なぜ、豚なのか?・・・と疑問を持つ方も多いと思います

 

ドナーは、「サル」などの比較的人間に近いと思われる動物の方が免疫学的にも好ましいのですが・・・

 

臓器の大きさ,繁殖力,臓器の解剖学的類似性などから「ブタ」が用いられることが多く,現在、世界各国ので行われている研究も

ほとんどが「ブタ」をドナーに使うことが、想定されているのだそうです

 

さて、話にすると・・・簡単そうに思えますが・・・

 

当然のことながら,人間同士の移植でも「拒絶反応」が起こるわけですので・・・

もちろん、「ブタ」をドナーに使う「異種移植」にはクリアしなければいけない,さらに高いハードルがあります

 

どのような「高いハードル」が存在するのか?

 

詳細は、後日の話題としたいと思いますが・・・そのひとつだけをご紹介しますと・・・

それは、「ブタ内在性レトロウイルス」ということになります

 

おそらく、数百万年前に「ブタ」のDNAに組み込まれたもので、いわば、ウイルスの「化石」ともいえるものが

どのような困難を与えるのか?

 

詳細は、後日の話題にしたいと思います

 

 

素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>3月15日

 

今回は、遺伝子操作した豚の心臓を移植するという世界初の手術が

米国で行われたことについてのお話をさせて頂きました。

 

メリーランド大学医学部の発表によりますと

患者さんは、57歳の男性 デヴィッド・ベネット氏とされています

もちろん、重度の心不全により、これ以上の延命が不可能と判断された状態であったそうです

 

ヒト以外の動物の体を用いて移植や再生を行うことを「異種移植」というのですね

 

この「異種移植」については、1960年代から1990年代にわたり,海外の医療では研究がされており、ブタ・チンパンジーなどの臓器のヒトヘの移植が海外で行われたそうです。

 

現在、「異種移植」の研究開発の最先端は、英国の「イムトラン社」だそうで、その親会社は「ノバルテイス社」という製薬会社だそうで

かなり、本気の度合いが高いことが分かりますよね

 

これまでは、激しい拒絶反応により,どの場合においても手術後まもなく患者は死亡していたそうです

 

「遺伝子操作した豚の心臓」を移植手術が行われたのは、2022年1月7日であり、その後数週間は拒絶反応は認められなかったものの、残念ながら、約2カ月後の3月8日に死亡したということなのですが・

・・

これまでの「異種移植」のケースと比較すると格段に成績(?)が改善していたことになりますね。

 

なぜ、メリーランド大学医学部では良い成績を出せたのでしょうか?

 

次のような要因が背景にあります。

 

すべてのブタのゲノム内には、ヒト細胞への感染性がある

「ブタ内在性レトロウイルス」が存在することが知られています。

(Porcine Endogenous Retrovirus ; PERV)

 

そうですね。ヒトにもゲノム内に「内在性レトロウイルス」が存在することは、以前にブログ内で、お話をしたことがありましたよね

 

ヒトがまだ、サルであった時代に「レトロウイルス」に感染した

ウイルス遺伝子の残骸があるというものでしたね。

 

「ブタ内在性レトロウイルス「は、おそらく数百万年前にブタの染色体に組み込まれたものと考えられています。

 

ほとんどはウイルスの遺伝子の一部でいわばウイルスの化石のようなものになっているのですが、中には完全なウイルス遺伝子を保有していて感染性ウイルスを放出するものがあるそうです。

 

つまり、ブタのゲノム内にある「ブタ内在性レトロウイルス」は、残骸ではなく、ウイルス粒子を作ることが可能性が高いということになります

 

「豚の心臓」を移植することにより、人獣共通感染症が出現するのでは・・・が危惧されているわけですね

 

実際に人がブタから臓器提供を受けた場合に

「ブタ内在性レトロウイルス」感染するかどうかは不明なのですが、実験ではペトリ皿に入れたウイルスがヒト細胞に感染し得ることが確認されているそうです。

 

もうひとつの問題は、細胞表面膜の「糖鎖」が発現します。

 

多くの哺乳類は,細胞の表面にgalactose-α1,3-galactose(Gal)という糖鎖抗原をもっていますが・・

 

ヒトはこの抗原をもっておらず,もともと自然抗体としてGal抗原に対する抗体(抗Gal抗体)をもっています.

 

これがやっかいで,ヒトの血液に存在する抗Gal抗体がブタの血管内皮細胞表面のGal抗原に結合すると補体が活性化され,直ちに超急性拒絶反応が起こり,移植したブタの臓器はだめになってしまうのです.そこで,遺伝子操作をして,細胞表面にGalを発現しない

ブタがつくられました.

 

しかしながら、そこで,遺伝子操作をして,細胞表面にGalを発現しないGalノックアウトブタがつくられました。

 

(ノックアウト=遺伝子が発現しないことを意味します)

 

この大発見で急速に異種移植の研究が進むと思われたのですが,問題となる新たな抗体がもぐらたたきのように発見されては新しい遺伝子改変ブタを開発する,という歴史をたどっているそうです。
 

 

ちょっと、面倒なお話になってしまいましたが・・・ね


ブタを用いた「異種移植」の実現には、「ブタ内在性レトロウイルス」の感染制御法の確立が不可欠であるのに加え、「糖鎖(とうさ)」などの各種因子の発現制御と

かなりの難題が山積みのようにも思えますね

 

ハーバード大学のジョージ・チャーチ氏の研究チームは標準的なクローン技術を使って、編集したDNAを代理母の卵細胞に注入した。これにより、ブタ内在性レトロウイルス(PERV)を保有しない子ブタ37匹が生まれたというレポートもありましたが・・・ね。

 

またの機会に「内在性レトロウイルス」というものについても、お話をしていきたいと思います。

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございましたお願い

 

            (筆者撮影)

 

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

午前中は青空が見えていたのですが、午後は曇り空の休日でした

 

昨日 3月5日は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」でしたね

大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ・・・を示すとか
 
なるほど、自宅付近を散歩していますと

珍しい鳥などが木々の枝にいるのを見つけたりしますし、小さな虫を見つけたりすることからも季節を実感できたりします

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

さて、最近は何人かの方から

「新型コロナウイルス オミクロン株」の感染者数は、なぜ減少しないのか? という質問を受けます

 

GoogleのAIによる感染者の予測は、2月10日に終了してしまったので、私自身もわからないというのが、現状です

 

最近の「デイリー新潮」さんには、次のような記事があったそうです

--------------------------------------------------------------------------------------

オミクロン株は重症化しにくいと言われてきたのに、話が違う――。そう感じている方も少なくないのではないだろうか。

 

感染力が強いオミクロン株も、ピークアウトしたように見える。東京都の1日あたりの感染者数も、前の週の同じ曜日を超えた日は、このところわずかしかない。ところが死者数は、減らないばかりか増える傾向にある。

 

しかし、専門家は、ウイルスによって引き起こされる一般的な風邪症候群の一つであり、コロナウイルスが進化して感染力を強めた結果、病原性は弱まっていると言う。

--------------------------------------------------------------------------------------

友人から送られてきた記事なので、実際の文章はちょっと、違うのかもしれませんが・・・

 

米国の例を見れば、オミクロン株による感染症の経過は、日本国内の傾向と同じであると考えられます

 

日本国内での新型コロナウイルス「オミクロン株」のピークアウトがいつであったのか?・・・は、私自身は正直なところ、わからないと思っています

 

ただし、仮に感染者の数が極端に減少したとしても・・・重症者や死亡者は一定期間、減少しないのではないかと考えています

 

なぜなら、「新型コロナウイルス」の遺伝子をみますと・・・

ある部分の遺伝子が、「MHC 」というものの発現を低下させてしまう可能性が示されているからです

 

では、「MHC」とは、どんなものなのでしょうか?

 

私たちの細胞の表面には、「MHC」という糖タンパク質がたくさん(細胞1つあたり10万の単位で)発現しています。

 

ヒトにおける「MHC」のことを「HLA(Human Leukocyte Antigen; ヒト白血球抗原)」といいますので、ご存知の方もいらっしゃることと思います

 

ヒトによって、それぞれ違うその人に固有の「HLA」を細胞の表面に発現させています

 

これにより、「自己」と「非自己(外来の細菌やウイルス)」を識別し、免疫反応を開始できます

 

また、骨髄移植や臓器移植では、白血球のHLA型が一致しない移植片は非自己とみなされるため、HLA型の一致・不一致が治療効果に大きく影響を与えることは、ご存知の方も多いと思いますね

 

もし、「MHC」が表出されにくくなると・・・どうなるのでしょうか?

 

         (図はお借りしました)

 

上の図のように「細胞障害性T細胞」は、うまく機能しない可能性があります

「がん細胞」となっていますが、性質としては「ウイルス感染細胞」

も同じですね

細胞膜の内側で、異常な遺伝子が出ますので・・・ね

 

「細胞障害性T細胞」は「キラー細胞」と呼ばれることもありますが、「NK細胞」ではありませんから、しっかりと区別する必要がありますよね

「NK細胞」は、「ナチュラルキラー細胞」となります

 

 

       (図はお借りしました)

 

上記の表の「T細胞」が機能しないなら、「B細胞」はどうでしょうか?

 

下の図のクラスI分子、クラスII分子とは・・・それぞれ、

「MHC クラスI分子」と「MHCクラス II分子」を示しています

 

image

新型コロナウイルス「オミクロン株」の病原性は低下していても・・・「MHC」が表出されにくくなる期間が長引けば、高齢者や疾患を持っている方が、重症化してしまうのは注意しなければいけないことになりますね

 

ごく少数の方でも重症化してしまう要因が考えられるのであれば、

その時点で「一般的な風邪症候群」になったとも言えないかな〜とも

思います

 

まだまだ、警戒は必要なのかもしれませんね

続きは、またの機会としたいと思います

 

素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>3月8日

とても寒く感じた1日となりましたね

 

今回は、新型コロナウイルスの感染が「MHC」を介した感染に対する免疫システムを低下させる可能性について、お話をさせていただきました。

 

これは、以前の海外の論文にも報告があるもので、遺伝子のどの部位であるかも報告されているものですが、詳細は後日の話題にしたいと思います

 

もうひとつも重要な要因についてのお話を追加したいと思っていたところ、いくつかの記事を見つけましたので、このブログ後記でご報告をしたいと思います

 

ひとつは「ブルームバーグ」の記事で・・・ 新型コロナウイルス感染症は軽度でも脳に損傷を与え、認知能力を低下させる可能性がある・・・というもので、国際科学誌「ネイチャー」で3月7日に公表された論文が指摘した・・・というニュースです。

 

それによると、英オックスフォード大学のウェルカム・センター・フォー・インテグレーティブ・ニューロイメージングによる研究で、新型コロナ感染症に関連した脳へのダメージが感染の数カ月後に確認された。

 

なぜ、感染直後ではなく、数ヶ月後に脳へのダメージが生じたのか?

という疑問がありますよね。

 

もうひとつのニュースは、新型コロナウイルスの増殖抑制効果が細胞レベルで確認されている天然のアミノ酸「5-ALA」についての話題です

 

長崎大学の北 潔 教授は、オミクロン株の増殖もほぼ100%阻害する効果を細胞レベルで確認したと発表したそうです

 

北教授によりますと「5-ALA」を14日間摂取した患者”と”摂取していない患者”でウイルス量の変化に違いは認められなかったという事ですが

しかし、味覚や嗅覚の異常、食欲は摂取群の方が改善割合が高く、咳やだるさが消える割合も摂取群の方が高かったとしています。

この結果について北教授は「研究対象の8割以上を回復の早い軽症患者が占めており

 

5-ALA(5-アミノレブリン酸)は、細胞内のミトコンドリアに存在する重要なアミノ酸のひとつで、「ATP産生」を促すそうです。

 

「NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)は、5-ALAの持つ

「ATP産生」の働きに加えて、「遺伝子の修復作用」を併せ持つものでしたよね

 

詳細は、またの機会といたしますが、

ウイルス感染に対するヒトの免疫が効率よく機能するためには、「ATP」を産生する「ミトコンドリア」の働きもとても重要である・・・可能性があるということになりますね

 

 

 

 

         (図はお借りしました)

 

世界の国々の研究者らは、今後、このような研究を加速させて行くのだと思います。

 

世界の国々の中で争いがあったとしても・・・未来に活躍する世代が

今回の新型コロナウイルスの後遺症の苦しみより解放してあげられるのであれば、現代に生きる世代が僅かの考え方の違いにこだわるべきではないのかもしれないと・・・私は思いますね。

 

ブルームバーグは、次のように書いてますね。

 

英オックスフォード大学の研究は、新型コロナウイルスの中枢神経系への影響を示唆している。

 

今後。新型コロナによる認知症のリスクと闘うために

世界の財政的負担を高めるかどうかを巡り、議論が必要になる可能性もある・・・とね。

 

新型コロナ感染症に関連した脳へのダメージが、通常なら10年分の脳の萎縮に相当する「認知能力の低下」に関連している・・・というのですから、

「風邪を引いて、認知能力が10年分、低下してしまった」と笑ってはいられないような気もします。

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたお願い

 

 

 

 

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(以前のphoto.;筆者撮影)

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

午後からは風も強かったのですが、青空も広がりまして

春らしい穏やかな休日となりました

 

あと数日もすれば、暦の七十二候(しちじゅうにこう)では

「草木萌動(そうもく めばえいずる)」となります
 

やっと、春らしい陽気になるのでしょうか

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

さて、今回は健康を維持するための「食事療法」についてのお話をしたいと思います

その前に「運動」をするのであれば・・・少し多めの食事量であってもよいのでしょうか? という質問は多くありますので、

先に「運動」でのダイエットは可能なのか?・・・について、お話をしたいと思います

痩せる(やせる)ために運動はしているが、なかなか結果が出ない・・・という悩みを聞くことは多いですよね

私のこれまでの答えは・・・

運動をすれば、筋肉量が増える可能性があります

筋肉量が増えれば・・・「基礎代謝」が上昇しますので、眠っているだけでも「カロリー消費量」が多くなります

ただし、白米を茶碗1杯分を食べたとして、それを運動で消費しようとすると、東京から富士山まで歩いて消費しなければいけませんね

とお答えをしてきたわけです

ところが・・・

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」や「HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣」の著書もあるUCLA准教授の「津川友介先生」の理論的な解説を読みまして・・・

なるほどな〜と反省した次第です

津川先生は、次のようなことをおっしゃってますね

--------------------------------------------------------------------------------消費カロリーが運動で増えた時に、摂取するカロリーが変化しなければ理論上は瘦せるのだが、実際にはこの2つは無関係ではない。一般的に運動をするようになるとお腹が空くようになり、食事の量が増え、摂取カロリーが増える傾向がある。

さらには、運動をするようになると、身体を休めるために横になって休む時間が増えるなど、日常生活の身体活動量が減る可能性も示唆されている。

--------------------------------------------------------------------------------ここまでは、納得なのですが・・・驚くのは、次のようにおっしゃていることです

-------------------------------------------------------------------------------------

さらには、運動をすることで、「基礎代謝」が落ちてそれ以上エネルギーがマイナスの状態にならないようにストップするメカニズムが働くことがわかってきた。

 

人類の歴史上ずっと摂取カロリーが足りない状態が続いていた。飽食の時代になって摂取カロリーのほうが消費カロリーよりも多くなったのはつい最近のことである。

なので、カロリーバランスがマイナスの状態が長く続くと、生命の危険があるため、人間の身体は自然と基礎代謝を

落とすことでカロリーバランスを保とうとすると考えられている。

-------------------------------------------------------------------------------------

すべてをご紹介することは不可能なのですが・・・津川先生のお話をまとめますと・・・

 

運動しても「消費カロリー」はあまり増えないうえ、基礎代謝が落ちる可能性がある・・・というのです

 

もちろん・・・「運動」をしない方がよいというわけでなく、食事の摂取カロリーを低下させなければ、ダイエットは成功しない可能性が高い・・・ということですね

 

運動の種類によって体重への影響も異なるそうで・・・

 

「有酸素運動」と「筋力トレーニング」を比較した結果によると、

「有酸素運動」をしたグループのほうが、8カ月後の体重減少が大きかった・・・という報告も津川先生のお話のなかには紹介されています

 

では、「1日の摂取カロリー」をどのように計算すればよいのか?

については、後日の話題にしたいと思います

 

 

素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>3月1日

 

3月となりましたね。

陽射しが日々、強くなっていくのを感じる日々となっています。

 

さて、新型コロナウイルスの感染も収まらないのに

のんびりとダイエットの話か・・・と

お叱り(おしかり)を受けそうですよね

 

新型コロナウイルスの実際の感染の状況は不明なのですが・・・

GoogleのAI予測をみますと・・・まあ、やめておきましょうウインク

 

さて、本題にはいりますと・・・ひとつの例をあげてみたいと思いまます。

 

身長 162cm, 体重 62Kgの方が・・・(女性がよいでしょうか)

いらっしゃったとします

 

この方の「BMI (Body Mass Index)指数の値は?・・・と言います

  • BMI = 体重kg ÷ (身長m)2

でしたね

 

以前にご紹介した「Keisan:BMIと適正体重」を高精度計算を行うサイトでも計算をしてみます

 

 

 

 

上記のサイトで計算しますと

適正体重は、57.74Kg      適正体重と実際の体重の比較をしますと +4.26Kg  オーバーとなります

 

BMI指数は、23.62  となりますね

 

日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされています。

 

25以上を肥満とするわけですが・・・もっとも病気になりにくいのが「BMI指数=22」

の体重であることは、以前のブログでもお話をしたとおりですね

 
では、4.26Kgの減量をするのに・・・どの程度の運動をすればよいのでしょうか?

上記のサイトの下部にアドバイスが出ています・・・あまりにも多い運動量に驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

脂肪1gをカロリーに変換すると9kcalです。脂肪の2割りは水分ですので、脂肪1kgを消費するのに必要なカロリーは、7200 kcalになるのですね。

なので、運動をすれば・・・満腹になるまで飲食をしても、運動するので大丈夫だろうというのは、幻想にすぎないことが理解できますよね

食事のカロリーについてのお話は、またの機会にしたいと思います

今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたお願い
     

 

 

(筆者撮影)

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     (BMI 22 プロジェクトキャンペーンポスター)

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

寒い日が続いていますね                     暦の二十四節気では「雨水(うすい)」となっていますね

雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる
そして、梅が咲き、鶯の声が聞かれるという意味だそうです
 
寒い季節もあと僅か(わずか)と考えてもよいのでしょうかね
 
皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

 

 

さて、春の季節も近い・・・のは、とてもありがたいわけですが・・・当然ながら、少しだけ憂鬱(ゆううつ)になるのが・・・

 

 

 

となりますね
 
既に「鼻水」や「鼻づまり」、そして。「くしゃみ」などの症状がある方もいらっしゃるかもしれませんね
 
このような鼻の症状を「アレルギー性鼻炎」と呼びます
 
その特徴は、「透明のさらっとした鼻水」、「鼻づまり」、そして、「発作的で連発するくしゃみ」の3つの症状があります
 
空気中に浮遊する「花粉」や「ハウスダスト」などの原因物質を吸い込み、その成分が鼻の粘膜から体内に入ることによって起こる
「アレルギー反応」ということになります
 
これらの「アレルギー反応」を生じさせる原因物質を「アレルゲン」と呼ぶのですね
 
「花粉症」が、どのような病態となっているのでしょうか?
 
それは、次のようなメカニズムとなっています
 
 

スギ花粉などの「抗原」を長い期間にわたり、頻回に吸い込み続けていますと・・その「抗原」に反応する特有の「IgE(アイジーイー)抗体」というものが産生されるようになるのですね

 


また、特有のIgE抗体とは、正式には「抗原特異的IgE抗体」と呼ばれるもので、ある1つの「抗原」物質とのみ反応する抗体を指します

 

この「抗原特異的IgE抗体」が、鼻などの気道粘膜に分布する好塩基性細胞(肥満細胞と好塩基球)の上にあるIgE受容体という部分にくっつくわけです

 

この状態のことを「感作が成立」したといい、アレルギー反応ををおこす準備状態が完成したということになるのですね

 

思い出してほしいのですが、花粉症を生まれつき持っている方はいませんよね

 

成長していく中で、毎年、この季節にスギなどの花粉を鼻から吸い込むことを繰り返す中で、ある時に突然、鼻水やくしゃみがでるということを経験しているのではないでしょうか

 

さて、「感作が成立」したあとは、どのような変化が起こるのでしょうか?

 

「抗原特異的 IgE 抗体」は、肥満細胞の表面にある「IgE抗体受容体」という部分に付着するのです

 

「肥満細胞」という細胞の表面にある「IgE抗体」とスギ花粉などの「抗原」とが結合しまうと・・・

 

「肥満細胞」がこれを感知して、細胞内から沢山の「化学伝達物質」

と呼ばれるものを放出します

 

この過程・・・スギ花粉(抗原)が「IgE抗体」と結合するので、このような反応を「抗原抗体(こうげんこうたい)反応」と呼部のですね

この「IgE抗体」は、「肥満細胞」に付着しているために・・・

「肥満細胞」内にある化学物質が放出されるわけです

 

この遊離される物質には、ヒスタミン,ペプチド、ロイコトリエン(LTs)、その他色々な種類のものがあります。

 

遊離されるヒスタミンやセロトニン、ペプチド、ロイコトリエン、トロンボキサンなどがありまして、「ケミカルメディエーター」と呼ばれています

 

山口市 耳鼻科】耳鼻咽喉科かめやまクリニック|山口県庁 サビエル記念聖堂すぐそば

(図はお借りしました)

 

 

(図はお借りしました)
 
 

スギ花粉などによる「花粉症」・・・は

この「肥満細胞」から放出される「ケミカルメディエーター」による症状とも言えるのです

 

新型コロナウイルス感染の流行するなかでは、「花粉症」の治療に耳鼻咽喉科や内科の医療機関に通うのさえ、ひとつのハードルがありそうです

 

「オミクロン株」の感染は、熱を伴わない鼻水や咳だけということも多いようですからね

 

「花粉症」に対しては、早めに対応しておく方がよいのかもしれませんね

 

素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>2月22日

あと3日もすれば・・・気温が上昇し、気候は春めいてくるのではないかというニュースもありました。

 

花粉症の飛散量は、昨年の1.5倍という予測も発表されています。

 

 

昨年と一昨年は「花粉の量」は、少なかったそうなので、それらの年と比べると今年はしっかりした量が飛ぶと予測されているようです。

 

花粉症がある方の場合、鼻づまりや目のかゆみにより、作業能率が10~20%落ちるという調査報告もありますので、これから5月頃までは、憂鬱(ゆううつ)な日が続くことになりそうですね。

 

では、治療としてはどのようなものがあるのか?・・・と言いますと

次のようなものがあります。

 

抗ヒスタミン剤、抗ロイコトリエン剤、抗プロスタグランジンD2製剤・トロンボキサンA2製剤、Th2サイトカイン阻害剤、遊離抑制剤、漢方薬、鼻噴霧用ステロイド剤、点鼻抗ヒスタミン製剤

 

・・・と多彩な薬剤による治療が可能であり、自分自身の症状の改善を確認しながら調整していくことも可能なものとなります。

 

きちんと症状が改善して、かつ、眠気の少ない薬剤であればよいですね。

 

ひとくちに「アレルギー」といっても「花粉症」ばかりでなく、多彩な病態があるのです。

 

またの機会にご紹介していきたいと思います。

 

 

今回も最後までお読み頂きまして

ありがとうございましたお願い

 

(東京タワーの見えるBar:筆者撮影)

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  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授  

日本リウマチ学会 専門医

 

 

 

 

 

 

 

 

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◯漢方薬を用いた治療を行なっています(保険診療)

 

◯線維筋痛症に対する薬物療法、点滴療法、トリガーポイント注射を行なっております

 

 

 

 

 

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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

冷たい雨が降り続く休日となりましたね

今晩から明朝にかけては、雪に変わるかも・・・

などとニュースは伝えています

 

なんとも憂鬱(ゆううつ)な気分となりますね

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

さて、2月12日、新型コロナウイルスの新規感染者は、全国で6万人を超え、6日連続で死者が100人を上回っている

そして、同じ日、東京都で新たに感染が確認されたのは1万1,765人で、先週の土曜日より9,357人減り、4日連続で前の週の同じ曜日を下回っている

というニュースがありました

もう、ピークは過ぎた・・・そう願いたいところですが・・・ね

新型コロナウイルスの「オミクロン株」は弱毒化されて「風邪」にかかったようなもの・・・言われているわけです

それは、本当なのでしょうか?

      (図はお借りしました)

この図は、ウイルス感染に対する免疫反応がどのようになっているのか?を示したものですね

ファイザー等の「mRNAワクチン」で誘導される抗体も、同様の機序で産生されています

当初は、以前のブログでご紹介したとおりに「T細胞系」の免疫を作ることも想定されていたのだと思います

ところが・・・「T細胞系」の重要な働きを示す

「細胞障害性T細胞」があまり、機能していないよね・・・と考えられてきたのですね

「細胞傷害性T細胞」とは、リンパ球のT細胞のうちのひとつであり、そのヒトにとって異物になる細胞(移植細胞、ウイルス感染細胞、癌細胞など)を認識して破壊する働きがあるのです

以前は「キラーT細胞」とも呼ばれたのですが、最近は「細胞傷害性T細胞(CTL)」と呼ばれることが多いのです

ウイルス感染細胞があると・・・それを「細胞傷害性T細胞(CTL)」は、細胞ごと破壊するのですが・・・ひとつのお約束があるのですね

それは、次のようなものです

(図はお借りしました)

 

新型コロナウイルスに感染してしまった細胞は、MHCクラスI(HLA

クラスI)と一緒に「ウイルスの断片(エピトープ)」を出してね

 

そうすれば、それを「目印」にして、細胞ごと破壊しますよ・・・という決まりがあるのですね

 

2020年に海外の論文では、既に報告されているのですが、どうやら新型コロナウイルス感染の場合は、こうしたMHCクラスI の出現がしにくくなっているようなのです

 

なので、ヒトの細胞が・・・新型コロナウイルスに感染したとしても

免疫を逃れる(のがれる)可能性があるのでは・・・というわけですね

 

こうした特徴は・・・なかなか、通常の「風邪(かぜ)ウイルスには少ないので、まだまだ、新型コロナウイルスの「オミクロン株」を

軽く見ないようにした方がいいかな〜なんて思います

 

まあ、個人的な意見ですが・・・ね

 

 

それでは、素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>2月15日

 

新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」は、世界中の国々で急速に感染が広がったがわけですが、米国などの欧米諸国では、その波は峠を越えつつあるとされている国が多いようですね

 

世界全体の国々の状況を見ますと・・・世界の感染者数を予測するモデルによると・・・世界のほとんどの地域で、この艦船の波は3月末までには過ぎ去っていくと考えられているようです。

 

国内に関しても既に「ピークアウト」したのではないか・・・と言われるわけですが、確かに現在のような重傷者が増加してくるのは、「オミクロン株」の流行よりも遅れて見られることが他国では多かったようですので、その流れに沿っているのかもしれません。

 

 

一方で、GoogleのAI予測では・・・以下のようになっておりまして、これを見ていると、ちょっと不思議な気もしますね

 

このケースで考えると・・・しばらくは、感染者数の高止まりの期間

が続くというパターンとなりまして、ワクチン接種などを積極的に行っていく方がよい・・・となりますね

 

 

判断の分かれるところですが・・・ね。

もちろん、GoogleのAI予測は、ある日に突然とデータが変わることがありますので、これもまた、信用できないときもありますが・・・

 

今は、最大限の感染予防対策を心がけながら、データの推移を見ていった方がよいのかもしれません。

 

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたお願い

 

 

 

     (梅の花、満開に咲く:2/12筆者撮影)

 

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